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商業・流通
2839
:
チバQ
:2015/09/19(土) 11:08:46
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150918-00000000-biz_fsi-nb
大型スーパー“閉店ラッシュ” 専門店への顧客流出に歯止めかからず
SankeiBiz 2015/9/19 08:15
総合スーパー(GMS)各社が、相次いで大規模な閉店に追い込まれている。セブン&アイ・ホールディングスは18日、傘下のイトーヨーカ堂の約2割に当たる40店程度を2020年2月までに閉鎖する方針を固めた。ユニーグループ・ホールディングスも最大約50店を閉鎖する方針。カジュアル衣料品店「ユニクロ」など専門店の台頭により、食品や衣料品などを総花的にそろえた売り場では客を呼ぶのが難しく、リストラ以外に業績改善の糸口を見いだせていない。
セブン&アイは、イトーヨーカ堂が展開する181店のうち、不採算店を地域を問わず整理し、採算の改善につなげる。まずは来年2月までに数店を閉鎖する。新規投資は、テナントとして専門店が入るショッピングセンター「アリオ」など比較的採算の良い業態で年1店程度の出店に絞る方針だ。セブン&アイの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)は、イトーヨーカ堂の現状に「過去の売り手市場の時代から脱却できていない」と言い切る。実際、セブン&アイは、コンビニエンスストア事業が過去最高益を更新するなど絶好調な一方、イトーヨーカ堂は本業のもうけを示す営業利益は15年2月期で前期比83.4%減の約18億円と激減。てこ入れには痛みを伴う改革が不可欠と判断した。
食料品から日用雑貨、衣料品まで幅広く取りそろえるGMSは、各社とも苦戦を強いられている。かつては一つの店舗ですべてそろう総花的な品ぞろえにより顧客を囲い込んできた。しかし画一的な売り場で品ぞろえも不十分な店舗も多かったこともあり、家電であれば家電量販店、衣料品であればユニクロなど、それぞれの分野に強みを持つ専門店への顧客の流出に歯止めがかからない。専門店が消費者ニーズにあった多様な商品を取りそろえるなか、GMSもプライベートブランド(PB、自主企画)商品の開発や店舗改装など売り場の刷新に取り組んでいるが、多様化する消費者のニーズには応えきれず、客離れの悪循環が続く。
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