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商業・流通
2815
:
チバQ
:2015/08/27(木) 20:29:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000101-san-bus_all
「爆買い」呼び込め 大丸、反転攻勢へ 心斎橋店建て替え
産経新聞 8月27日(木)15時4分配信
「爆買い」呼び込め 大丸、反転攻勢へ 心斎橋店建て替え
建て替えが決まった大丸心斎橋店本館=大阪市中央区(南雲都撮影)(写真:産経新聞)
老朽化が進んでいる大丸心斎橋店(大阪市中央区)の本館が12月で営業を終え、建て替えられる。旧そごう心斎橋本店だった北館は営業を継続し、南館は工事中の売り上げ減を最小限にするため、訪日外国人客向けの売り場に衣替えして“爆買い”需要を取り込む最前線にする。大阪ではキタや阿倍野・天王寺地区などの大規模商業施設による顧客争奪戦が激化しており、同店のあるミナミは出遅れが指摘されていた。老舗が反転攻勢に出ることで、大阪流通戦争の勢力図がどう変わるかに注目が集まる。(中村智隆)
◆歴史的「傑作」残す
大丸心斎橋店はJ・フロントリテイリング傘下の大丸松坂屋百貨店の旗艦店だ。大阪のメーンストリート、御堂筋沿いの一等地で営業し、その顔ともいえる本館は昭和8年完成。日本の近代建築史に大きな足跡を残したとされる米国出身の建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作で、大阪を代表する近代建築として親しまれてきた。
ネオ・ゴシック様式を基調にアールデコの装飾を施し、重厚ながらも華やかな雰囲気が特徴で「百貨店建築の傑作」といわれる。20年の空襲で5階以上を焼失したため、戦後に修復し増築された。名建築として長く親しまれてきたが、完成から80年以上が経過して老朽化が進んだことなどから、J・フロントが建て替えを検討していた。
ただ、建築関係者らからは保存を求める声が上がり、J・フロントは「歴史的価値を持つ御堂筋側の外壁を残す方向で検討を進めている」と説明。本館は12月30日に営業を終えた後、建て替え工事に着手し、新たな本館は平成31年にオープンする見通しだ。北館は一部改装、隣接する南館も営業しながら順次改装し、訪日客に対応した売り場とする。
◆訪日客向け拠点に
大阪・心斎橋は“爆買い”する中国人観光客らが急増。同店では27年3〜5月期の免税売上高が前年同期比で約5倍の48億円に上り、全体の売上高の21・6%を占めた。この勢いを持続させるべく、J・フロントは本館の建て替えを機に南館を訪日客向けの免税品販売の拠点とする考えだ。
ここ数年、大阪では大型商業施設への積極投資が相次ぎ、顧客の奪い合いが激化。キタでは24年秋に阪急百貨店梅田本店が増床開業し、25年春には複合ビル群「グランフロント大阪」が開業した。一方で、百貨店のJR大阪三越伊勢丹は競争激化から事実上の撤退を強いられ、今春に専門店と百貨店が併存する商業施設「ルクア イーレ」に入れ替わった。阿倍野・天王寺地区では26年春に日本一の超高層ビル「あべのハルカス」が全面開業している。
ところが、大丸心斎橋店が立地するミナミはここ数年は大規模な商業施設の新規開業や増床の動きはなく「ほかのエリアに比べて出遅れ感がある」(業界関係者)と指摘されていた。
こうした中、J・フロントは大丸心斎橋店に加え周辺で保有・運営する商業施設なども含めて一帯の再開発に乗り出す方針で、エリア全体の集客力を高めて埋没を避けたい考えだ。
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