したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

商業・流通

2703とはずがたり:2015/06/02(火) 19:35:15

さいか屋川崎店が閉店 開業59年、駅前の顔
村山恵二
http://www.asahi.com/articles/ASH5V5FDQH5VULOB028.html?ref=yahoo
2015年6月1日07時35分

 JR川崎駅東口のシンボルとして、59年間にわたって市民に親しまれた百貨店「さいか屋」の川崎店が31日、閉店した。駅周辺に次々と競合が増え、老舗は場所を移して営業することになった。

 この日、閉店時刻の午後7時半になっても、名残を惜しんで、店員にお礼を言ったり、握手をしたりする客の姿があった。鈴木士文店長ら約10人が正面玄関に立ち、シャッターが下りるまで、集まった数百人のファンにお辞儀を続けた。

 閉店セールに訪れた川崎市中原区の会社員女性(44)は「中学校の制服を注文したのもさいか屋。たびたび開かれる全国の物産展は楽しみにしていましたし、レストランもよく利用しました。閉店は本当に残念です」と話していた。

 さいか屋は1872(明治5)年に横須賀市で創業した呉服店が母体。川崎店は1956年、地上3階、地下1階、売り場面積約4千平方メートルで開業した。増改築を重ね、73年に現在の姿(地上8階、地下3階、同約2万2100平方メートル)になった。

 開業当時のポスターのコピーは「川崎で都心のお買物」。かつてはティ■ァニー、ロ■ックスなどのブランド店が入る高級志向の店だったが、最近は格安な紳士服店、手芸用品店、100円ショップなども出店し、親しみやすさが感じられる店だった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板