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商業・流通

250荷主研究者:2008/06/05(木) 23:40:23

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080415/CK2008041502003769.html
2008年4月15日 中日新聞
大丸浜松店、開業が11年秋に 多量の地下水で工期延長

 浜松市中心部の百貨店松菱跡への出店を計画している百貨店大手の大丸(大阪)は14日、2010年11月としていた浜松店の開店目標が、1年ずれて11年秋になる見通しを明らかにした。地盤調査の結果、工期が当初計画よりも長くなることが大きな要因。出店への影響はないとしている。

 大丸と百貨店の松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリング(東京)が同日発表した17年2月期までの中長期経営計画の中で、浜松店の開業年度を11年度として盛り込んだ。営業面積は3万4000平方メートル、投資額を150億円、初年度売上高目標も250億円と明示した。

 浜松店は地下部分に駐車場を確保するため、地下4階まで設ける計画。大丸などによると調査の結果、わき水が非常に多く、工事が難しくなることが判明。当初24カ月の計画だった工期が、31−33カ月程度となる見通しになった。

 開発事業者のアサヒコーポレーション(浜松市中区)が当たっている地権者との交渉などについて、最終合意の手続きに入りつつあるとし、大丸側は「6月中にも(松菱跡の)解体に入れると聞いている」としている。

 現地事務所を中区に置いている大丸浜松出店計画室は「アサヒ社を開発事業者として信頼し、お任せしている。浜松は大丸の出店戦略に合致しており、今回の工期変更によって出店そのものへの影響はない」としている。

 大丸の経営計画発表を受け、浜松市の水谷浩三商工部長は「事業者から事業計画変更について正式に報告を受けておらず内容を確認したい」とした上で「相応の理由があると推察する。市民の多くが早期完成を望んでいることから、1日も早い工事着手を願うとともに、工期短縮を含めた事業者の努力に期待したい」とコメントした。


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