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商業・流通
2441
:
チバQ
:2014/04/21(月) 21:44:51
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014042190135823.html
変わる上野 商業施設次々開業 若者・外国人集客へ
2014年4月21日 13時58分
上野の森さくらテラス=東京都台東区で(安江実撮影)
「東北の玄関口」として親しまれてきた上野駅(東京都台東区)周辺が変わりつつある。二十五、二十六日には三つの商業施設が相次いで開業。東京スカイツリーの開業で外国人観光客が増え、来春にはJR上野東京ラインの開通で横浜方面からの来客増も期待される中、街は「国際都市への脱皮」を図ろうとしている。 (志村彰太)
「二十〜四十代の若い層を取り込み、店内の外国語表記もして外国人を呼び込みたい」。二十五日開業の「多慶屋(たけや)SELECT上野店」の店長、笛田(ふえた)芳智さん(40)が意気込む。
創業六十七年のディスカウント店の二店舗目。本店では二十万点以上の商品を並べていたが、新店舗は一万点に絞り、見やすい陳列を心掛けるという。
二十六日には、二〇一二年夏に閉館した上野松竹デパート跡地に「上野の森さくらテラス」が開業する。ガラス張りの三階建てビルに、和洋中の飲食店十九店舗が入る。中には「うどん居酒屋」や「野菜しゃぶしゃぶ」といった新業態の店もある。
創業九十四年の「食料品 吉池」は、JR御徒町駅近くの本店を建て替え、同じ日に「御徒町吉池本店ビル」として再スタートを切る。地下二階〜地上一階と最上階の九階は吉池が、他フロアには衣料品店などが入る。
いずれの商業施設も共通するのは、ターゲットの客層が、従来の「地域住民と東北などからの観光客」に、「外国人と若者」を加えて広がることだ。多慶屋や吉池の顧客はこれまで、地元の常連客が多かったという。上野松竹デパートは観光客が流行の映画を見に来たり、地元住民が囲碁を楽しむ場所だった。
上野エリアは高度経済成長期に次々とビルが建ったため、近年一斉に更新時期を迎えている。東日本大震災で老朽ビルの危険性が認識されたことや、街の整備方針となる地区計画を区が改定したことが加わり、再開発が加速した。
JRは来春、上野駅から北方へ向かう東北(宇都宮)、常磐、高崎の各線と、東海道線を直通で結ぶ東北縦貫線(上野東京ライン)を開業する。利便性は高まるものの、始発駅としての機能は薄まり、東北地方からの観光客が素通りする懸念もある。
しかし、地元はむしろ好機と捉える。上野観光連盟の茅野雅弘事務総長(54)は「食や文化に目の肥えた神奈川からの集客が期待できる」と意欲的。「文化の拠点である上野に、ポップカルチャーの秋葉原も取り込んで、芸術文化の都市にする。商圏は世界に広がっている」と青写真を描く。
(東京新聞)
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