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商業・流通
24
:
荷主研究者
:2006/06/26(月) 00:38:28
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/05/20060516t12032.htm
2006年05月16日火曜日 河北新報
富谷・名取に新商圏 郊外大型店の効果大 宮城
宮城県は15日、2005年9月に実施した県内の消費購買動向調査(商圏調査)の結果を発表した。県内の商圏数は前回調査(02年)の17から16に減り、1978年の調査開始以来、最少を更新した。大型店の進出で吸引人口が大幅に増えた富谷、名取が新たに商圏として「独立」する一方、柴田、旧築館、鹿島台の3つが商圏の要件を満たさなくなった。仙台市近郊の新たな商圏出現の陰で、市中心部の吸引力は低下した。
商圏で最も広範囲の「超広域型」は仙台青葉で、「広域型」は仙台太白、仙台泉、旧石巻、古川の四つ。
地域内外からの購入者の数を示す吸引人口が2万人以上の「地域型」は気仙沼、名取、多賀城、旧迫、旧南方、大河原、利府の七つ、「地区型」は白石、角田、亘理、富谷の四つ。前回、地域型だった角田は消費者の移動が少ない地区型に格下げされた。
吸引人口が前回比5%以上増えたのは、富谷(1531.9%増)名取(186.1%増)利府(12.3%増)旧迫(12.2%増)仙台太白(8.3%増)古川(8.2%増)の六つ。
富谷は前回調査時に商圏はなかったが、イオン富谷ショッピングセンター(03年3月開店)の進出で大幅な伸びを示した。1997年に商圏が一時消滅した名取は、県道仙台館腰線の拡幅に伴いロードサイド出店が活発化した影響が大きい。
逆に吸引人口が5%以上減ったのは、多賀城(29.3%減)角田(24.1%減)亘理(19.6%減)旧南方(17.7%減)仙台青葉(15.0%減)など七つ。隣接地域の大型店などに購入客を奪われた。
商圏が消滅した柴田は、村田町からの購買客が仙台太白へと流れた。旧築館と鹿島台は地元消費者がそれぞれ古川、利府に吸引された。
仙台市中心部(JR仙台駅前から一番町周辺)で買い物をすると答えた人の割合、地域支持率は県平均で7.4%。仙台太白や富谷、名取で商業集積が加速し、前々回(14.8%)前回(8.5%)に続く低下。吸引人口も2万6493人と14.5%ダウンした。
購入先を立地場所でみると、衣料品や家電など「買回品」の場合、郊外店は43.6%で、中心商店街(34.6%)との差が6.3ポイント広がった。食料品など「最寄品」は中心商店街が31.2%、郊外店が30.7%だった。
[商圏調査]1978年から3年ごとに実施し、今回が10回目。県内の公立小学校3年生の保護者2万1941世帯が対象で、回答率は80.5%。商圏の条件は、「買回品」について(1)商圏人口(域内人口)を基に算出した地元購買率が30%以上ある(2)他の市区町村からの15%を超える購買流入が1カ所以上ある―の2点。
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