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商業・流通

2354荷主研究者:2014/01/12(日) 12:39:13

http://kumanichi.com/news/local/main/20131225002.shtml
2013年12月25日 熊本日日新聞
「熊本駅ビルを大規模開発」 JR九州唐池社長

JR熊本駅(中央)の東口一帯。在来線駅舎の左がJR九州ホテルや0番線など駅ビルの開発予定地=12月16日、熊本市(小野宏明)

 JR九州(福岡市)の唐池恒二社長は24日、JR熊本駅(熊本市西区春日)構内の「0[ゼロ]番線」ホームや駅前のホテル敷地など、自社が所有する約3ヘクタールを利用して、大規模な駅ビルを開発する考えを明らかにした。同駅周辺を含む鹿児島線(在来線)の高架化事業が終了する2018年度をめどに事業に着手、20年の完成を目指す。

 同社は来年中にも方向性を固める。開発規模について、唐池社長は「鹿児島以上で、広域から人が集まるようにしたい」としており、鹿児島中央駅の駅ビルを上回る大規模事業になる可能性が高い。

 同社は駅ビルの開発事業で、複合商業施設「アミュプラザ」を博多、北九州、長崎、鹿児島に展開している。熊本については今後計画を詰めるが、「商業、オフィス、娯楽機能の集積に加え、周辺に住宅も整備していく」(唐池社長)方針。

 また唐池社長は、県が主体となって進める在来線の新駅舎整備に関し、「駅ビルとの一体的開発はしないが、デザインや駅の機能などで効率的に開発するために県と調整していく」考えを示した。

 熊本駅周辺の高架化事業は18年度完成が見込まれており、現在の在来線駅舎は取り壊され、建築家の安藤忠雄氏がデザインする新駅舎や駅前広場などを整備する。その際に発生する「0番線」ホーム跡地などの開発について、同社はこれまで「白紙」としていた。

 同社は16年度の株式上場へ向けて収益事業を強化。現在、大分駅で5番目となるアミュプラザ(21階建て、延べ床面積約10万7千平方メートル)を開発しており、15年春に開業予定。鹿児島中央駅でもアミュプラザ別館を増築中で、延べ床面積は約6万6千平方メートルに広がる。(九重陽平)


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