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商業・流通
2352
:
チバQ
:2014/01/05(日) 23:20:23
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140105/wec14010522230010-n1.htm
天王寺・阿倍野が狙う〝大阪一の繁華街〟 ハルカス、3月全面開業でキタ、ミナミを超えられるか…
2014.1.5 22:17 (1/3ページ)
3月7日に全面開業する日本一の超高層ビル「あべのハルカス」=大阪市阿倍野区 (竹川禎一郎撮影)
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区、300メートル)が3月7日、いよいよ全面開業する。国内の百貨店で最大の売り場面積を誇る近鉄百貨店本店のほか、すばらしい眺望が得られる最上層の展望台、米系高級ホテルなど、話題満載の新たなランドマークだ。大阪の流通や再開発でこれまでキタ、ミナミの後塵(こうじん)を拝してきた天王寺・阿倍野地区だが、ハルカスのフルオープンは特大の起爆剤に。大阪3地区における“流通戦争”の幕が開く。
日本一の広さの百貨店
ハルカスの地下2階〜地上14階に入る近鉄百貨店の「あべのハルカス近鉄本店」は昨年12月13日、超高層ビルのタワー館が完成した。新本店は同6月に一部が開業。タワー館の完成で、隣接する旧本店部分のウイング館と合わせると、完成時の売り場面積約10万平方メートルのうち8割程度が開業している。
近鉄新本店は改装工事で店内の移動がしづらく、思うように売り上げが伸びない状況が続く。昨年8月末までの売上高は目標を1割程度下回った。
しかし工事は順調に進み、売り場は徐々に拡大。3月7日のグランドオープンで「出遅れは必ず挽回できる」と、関係者の期待は大きい。
西日本一の眺望
地上60階建てのハルカスは、最上層の58〜60階に展望台「ハルカス300(さんびゃく)が陣取る。60階の床は地上から約288メートルの高さにあり、日本の展望台としては東京スカイツリー(450メートル)に次ぐ高さだ。
売りはもちろん360度の大パノラマ。天候に恵まれれば明石海峡大橋や淡路島、六甲山、関西国際空港などを一望することができる。まさにハルカスの目玉施設だ。
58階の中央部分は吹き抜けの屋外広場になっており、頭上に空が広がり、外気に触れられる開放的なスペースだ。60階は吹き抜け部分を囲むようにガラス張りの通路(1周175メートル)を配置し、街を見下ろしながら空中を散歩しているような気分が味わえる。大混雑が予想されるため、3月末までは日時指定の入場だ。
眺めも最上級の客室
38〜55階に入るのは米系高級ホテル「大阪マリオット都ホテル」。計360の客室を備え、一般的な客室(約38平方メートル)は消費税、サービス料別で3万5000円から。ホテル最上階の55階(地上約260メートル)にある「インペリアルスイート」(162平方メートル)は眺望が一番の売りもので、料金は35万円だ。
マリオットブランドは関西初。天王寺・阿倍野地区にはこれまで外資系高級ホテルはなく、同地区の観光振興に期待が集まる。なにより関西国際空港から特急電車で30分程度というアクセスのよさがある。
ハルカス全体の利用者のうち海外からの観光客が3割を占めるよう、近畿日本鉄道などは呼び込みに力を入れる考えだ。
流通戦争の第3局
あべのハルカスは文化施設も充実。国宝も展示できる本格的な施設を備える「あべのハルカス美術館」(16階)が3月22日にオープンする。開館記念展では、東大寺(奈良市)の宝物を展示する。また、オフィスも堅調で、すでに約9割の入居が決まっているという。
大阪はこれまでキタ、ミナミが消費地の双璧。キタでは昨年4月、JR大阪駅北側の複合ビル群「グランフロント大阪」が開業するなど、商業施設が乱立し、ミナミも負けじと「エリア内の施設が連携して集客力向上を図っている」(関係者)。このため、天王寺・阿倍野地区は取り残されてきた感がある。
しかし、日本一の超高層ビルという旗のもと、ハルカス開業で同地区は今春の話題を一気にさらうことになり、“大阪流通戦争”がいよいよ幕を開ける。ハルカスを中心とする天王寺・阿倍野地区が、「第3極」としてどこまで勢力を拡大できるか。大阪では商業施設の過剰感が指摘されており、今年は生き残りをかけた熾烈(しれつ)な顧客獲得競争が展開されることになりそうだ。
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