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商業・流通

2336チバQ:2013/12/10(火) 21:10:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20131209-OYT8T01038.htm?from=popin
地元産品の「観光型モール」 イオン側、松本市長に説明

 松本市中央の大型商業施設・松本カタクラモールの再開発計画について、菅谷昭市長は9日の市議会一般質問で、開発主体のイオンモール(千葉市)の岡崎双一社長が「(地元が心配するような)巨大モールはつくらない」と話したことを明らかにした。イオンモールは、シニア旅行客をターゲットとする地元産品をそろえた「観光型モール」を予定しているという。

 菅谷市長によると、3日に会談があり、岡崎社長は「ターゲットとして注目するシニアの旅行客のニーズを満たすには、本物志向の観光型モールをつくる必要がある」と話したという。

 考え方として、地元の店などによる地元農産物、酒やワイン、家具や工芸品がそろい、加えて地元の飲食店が入るタイプを想定。既存モールのような、有名ファッションブランドは基本的に考えていないという。

 イオンモールは5月、片倉工業(本社・東京)所有のカタクラモール一帯約6万2500平方メートルを借り受け、新商業施設を2016年秋に開業すると発表。巨大ショッピングモール誕生による慢性的な交通渋滞や既存小売店の衰退などへの危惧から、松本商工会議所が計画を審査する県に適正規模での開発を要望するなど波紋が広がっている。

 岡崎社長は、「今までとまったく違うものにチャレンジしているので計画概要を示すのに時間がかかっている。説明責任が十分でなかったかもしれない」と話したという。

 菅谷市長は再開発にあたり、「松本らしさ」「適正規模」「回遊性」の3点を改めて要望したといい、「良好な関係を築けた」と会談の意義を語った。

(2013年12月10日 読売新聞)


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