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商業・流通

2318名無しさん:2013/11/19(火) 21:28:52
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20131118-OYT8T01688.htm
ららぽーと、イオンモール…「湾岸商戦」激化へ



県内初出店となる「ポケモンセンター」(船橋市のららぽーとTOKYO―BAYで)


 建て替え中だった大型商業施設「ららぽーとTOKYO―BAY」(船橋市浜町)の西館が22日、オープンする。スーパーや子供たちの人気キャラクター店など52店舗が加わり、全体の店舗数は約450店となる。JR京葉線沿いの湾岸部では12月20日に「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区)がオープン予定で、競争の激化は必至だ。(佐俣勝敏、加瀬部将嗣)

■ポケモンが来る

 西館は4階建てで、延べ床面積は約4万1000平方メートル。西館以外も含めた全体の店舗面積は10万4000平方メートルとなる。三井不動産が全国で展開する約100の大型商業施設で最大。

 子供連れや3世代などのファミリー層向けの店舗や日用品などのニーズにも応えた店舗展開となったのが特徴で、1階には県内初出店のスーパー「ロピア」(神奈川県)のほか、北海道や九州・沖縄、千葉県の物産店が出店。100円ショップなども入る。

 2階には「ポケモンセンター」が県内初進出。赤ちゃん用品で競合する「アカチャンホンポ」と「トイザらス・ベビーザらス」が全国で初めて隣り合って店を構え、「バリエーションも広がり、小さい赤ん坊を抱いて移動する必要もない」(日本トイザらス)という。

 3階には、シネマ・コンプレックス(複合型映画館、シネコン)などが入る。施設全体の売上高はこれまでの最高より約50億円多い、年間700億円以上を目指す。年間集客数は現在約2500万人で、今後もこれを維持、増加させる計画だ。

■相乗効果に期待も

 一方、千葉市にオープンするイオンモールは年間3000万〜3500万人の来場を見込み、両地域には年間5000万人超が訪れる計算になる。

 京葉線沿線には三井アウトレットパーク幕張(千葉市美浜区)やイクスピアリ(浦安市舞浜)などの商業施設もあり、ららぽーとにとって店舗の魅力向上は急務だ。

 18日に開かれた内覧会で三井不動産は、南館など約110店を来春までに店舗入れ替えなどで改装し、これまでシネコンがあった南館3階には来夏までに約40店舗を加えると発表した。

 三井不動産の青柳雄久・商業施設運用部長は「それぞれの施設が色々な仕掛けで展開することは、お客様にとっても良いこと。湾岸エリア全体で集客でき、相乗効果になるのではないか」と広域での集客力アップにも触れた。県内だけでなく、東京都の東側や川崎市、横浜市などからも、これまで以上に人を引きつけられるかが、湾岸地域の活性化の鍵となりそうだ。

(2013年11月19日 読売新聞)


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