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商業・流通

2290荷主研究者:2013/10/16(水) 23:52:07

http://www.jomo-news.co.jp/ns/6613802077768906/news.html
2013年9月27日(金)AM07:00 上毛新聞
イオンが高崎駅西口に出店計画  16年春開業目指す

 イオンモール(千葉市、岡崎双一社長)が、JR高崎駅西口で200のテナントが入る大型商業施設の出店計画を進めていることが26日分かった。2016年春の開業を目指している。同社の駅前都市型商業施設としては北関東最大級で、年間約1000万人の集客と1000人規模の雇用創出を見込んでいる。高崎市と出店に向けた協議を進めており、市はペデストリアンデッキ(歩行者回廊)を拡充して周辺の一体整備を図る。

 関係者によると、進出エリアはイオングループの高崎ビブレの立地場所とその周辺で、敷地面積は約7300平方メートル。新商業施設は10階前後の建物を想定しており、延べ床面積は約4万5000平方メートル。約200のテナントには地元企業や商店の出店も検討する。

 構想ではメーンエントランスの近くに、音楽活動や社会貢献活動などを支援するイベントスペースを設置。買い物以外にも、憩いや娯楽の空間を複数設けるという。

 イオンモール側はこれまでに、同市をはじめ複数の地権者との間で土地の取得、使用に関して合意に達したとみられる。同社側は「正式決定ではないが高崎市と協議を進めている」としている。

 市は08年度から、今回の進出エリアの一部で再開発事業を進め、土地の高度利用を検討してきた。中心街の活性化策で市は本年度、店舗改装費や備品購入費の2分の1(上限100万円)を助成する新事業を創設。100台の自転車を無料で貸し出したり、屋外で飲食を楽しむ企画を高崎商工会議所と連携して実施している。新商業施設の開業を前に、周辺整備として駅西口のペデストリアンデッキを高崎高島屋や立体駐車場まで延伸させる計画。

 富岡賢治市長は「年間1000万人の来客や地元から1000人もの雇用創出につながる。多くの人がまちなかに流れるようにしたい」と話している。


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