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商業・流通

2255チバQ:2013/08/18(日) 12:30:47
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130813/biz13081312000006-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】
「三井vs三菱」 ショッピングセンターをめぎる攻防戦 
2013.8.13 12:00 (1/4ページ)
三菱地所の杉山博孝社長 
三菱地所の杉山博孝社長 
 三井不動産、三菱地所の国内不動産大手2社が、ショッピングセンター(SC)やアウトレットなどの大型商業施設で競争を激化させている。今年に入り、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」で景気が回復基調となり、両社とも消費者のニーズを取り込もうと新規出店や既存施設の改装に力を入れている。

 

横浜では直接対決


 三菱地所は今年度からSC名を「MARK IS(マークイズ)」に統一し、4月に静岡市、6月に横浜市のみなとみらい地区に相次ぎ開業した。同社の杉山博孝社長は「老若男女が幅広く楽しめるモールとしたい」と、新しいSCに期待を込める。

 同社のSCにはこれまで、各地の地域特性を踏まえた名称を付けていた。今回、統一ブランドを設けたのは「ブランドイメージを分かりやすく打ち出す」(関係者)ためだ。

 マークイズの初年度の年間売上高目標は、1号店の静岡(店舗数148)が180億円、2号店の横浜みなとみらい(同189)が250億円を見込む。今月19日には、横浜みなとみらいのSCに英BBCとセガによる世界初の体感型ミュージアム「Orbi(オービィ)横浜」がオープン、幅広い集客が期待できそうだ。

 マークイズの今後の出店計画は未定だが、全国各地で「基幹店となりうる立地に出店していく」(同社役員)という戦略を描く。

 そんな三菱が強く意識するのは、国内最大手の三井不動産が手がけるSC「ららぽーと」だ。同社は国内で大型SCを約30年運営しており、ノウハウには一日の長がある。

 三井は「ららぽーと横浜」(横浜市)で今年2月以降、開業(平成19年)以来初となる大規模改装を順次実施している。7月には韓国カジュアル衣料「SPAO」の日本1号店が開業し、今秋には米カジュアルブランド「HOLLISTER(ホリスター)」が日本初出店を予定するなど、入居店舗の約半数を刷新する。横浜で、三井vs三菱のSC戦争が勃発しそうだ。


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