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商業・流通

2204荷主研究者:2013/05/19(日) 15:49:58

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130510301.htm
2013年5月10日02時46分 北國新聞
富山駅高架下に商業施設 JR西、新幹線と同時開業

 2015年3月の北陸新幹線金沢開業に合わせ、JR西日本は新幹線富山駅の高架下に、土産物店や飲食店が入った複合商業施設をオープンさせる。駅前ショッピングセンター「マリエとやま」の全面改装も計画する。富山駅では、路面電車の南北接続も計画されて おり、観光客や通勤客らの利便性を高めた「玄関口」に再整備し、駅周辺のにぎわい創出を図る。

 商業施設となるのは高架下のAエリア(約2500平方メートル)と駅構内のBエリア(約300平方メートル)、路面電車の線路を挟んだCエリア(約800平方メートル)の3カ所。

 Aエリアはマリエとやまを運営するJR西グループの富山ターミナルビル(富山市)、B、Cエリアはジェイアールサービスネット金沢(金沢市)が開発する。

 Aエリアはテナントを公募し、観光客向けの土産物店やレストランなどを中心に構成。B、Cエリアは直営のコンビニエンスストアやカフェなどが入る見通しという。

 今後、テナント数や店舗面積、公募スケジュールなど開発計画の詳細を決める。総投資額は未定。

 9日、JR西の山田潤一金沢支社次長が富山市内で会見し、新幹線開業まで2年を切り、富山駅の工事や周辺の開発が進んでいるとした上で「新幹線利用客のもてなしと通勤、通学客の利便性向上の観点から駅づくりに取り組みたい」と話した。

 会見に同席した富山ターミナルビルの岡田和久社長は、マリエとやまの全面改装について、1999年以来となる全フロア一新を予定しているとした。「働く女性のライフスタイル向上」をコンセプトに、通勤帰りに立ち寄りたくなる食品の品ぞろえや、夫婦、カッ プルでも買い物を楽しめる売り場づくりなどに注力。高架下施設と連携しながら、駅周辺の活性化に貢献するとした。


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