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商業・流通
2186
:
チバQ
:2013/05/06(月) 17:13:55
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/feature/kansai1365427003342_02/news/20130423-OYT8T00986.htm
うめきた始動 中 技術・知識 融合の場
「サッカー中継でも見ようか」。スイッチを入れると、観客席から見ているような立体映像が食卓に浮かび上がる。そんな夢の映像に、日本の技術は一歩ずつ近づいている。
26日に開業するグランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」で、独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)は、「夢」の途上にある映像を展示する予定だ。ただ、サッカー中継を実現するには、NICTの持つ技術で解決できない課題も多い。
ナレッジキャピタルは様々な最新技術を実用化し、日本発の大ヒット商品などを生み出す拠点として期待されている。元大阪大学長で、構想段階から関わってきた宮原秀夫・ナレッジキャピタル代表理事は「イノベーション(技術革新)を起こすための交流の場」だと言う。
何より力を入れるのは、技術や知識が様々に融合していくことだ。すでに2011年6月から会員制の「木曜サロン」を週1回開き、交流の下地作りを丹念に続けてきた。
開業後は「ザ・ラボ みんなで世界一研究所」と銘打ち、企業や開発者、さらに消費者が試作品についてあれこれ意見交換できる場も設ける。
IT企業インサイトテクノロジー(東京)は、「様々な人々が日常的に集える場所は、東京にはない」と進出を決めた。ナレッジキャピタルの総合プロデューサーで大手前大客員教授の野村卓也さんは「ここから商品や人材のスターを誕生させる」と言い切る。
グランフロント大阪は、新技術を世界に発信する場を目指すとともに、省エネ、防災などで最新の技術をつぎ込んだ街でもある。
外壁にパイプを取り付けたり、ビルの四隅に建物内を貫く空間を設けたりして換気する。太陽光を自動追尾してブラインドを制御する機能も付けた。
また、災害時の広域避難場所として帰宅困難者らの支援場所となる。うめきた2期の開発予定地を含め、首都機能の代替拠点としても潜在力は大きい。
関西では1980年代から、京都、大阪、奈良にまたがる「関西文化学術研究都市」や、大阪府北部の「彩都」など技術革新の拠点づくりが進んだ。しかし、大阪都心から遠いなどの理由から、「消費者や経営者と開発現場との距離が生まれ、発信力が高まらなかった」(財界関係者)という。
JR大阪駅に直結するナレッジキャピタルでは、そんな言い訳は通用しない。知の集積が生み出す未来に視線が集まる。
(2013年4月20日 読売新聞)
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