したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

商業・流通

2079チバQ:2013/01/26(土) 09:55:12
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130123/biz13012310220010-n1.htm
大阪の百貨店、一転しスリム化競争 三越伊勢丹に続き高島屋も
2013.1.23 10:21
 高島屋は22日、関西の旗艦店である大阪店(大阪市中央区)の売り場面積を4300平方メートル減らして7万3700平方メートルとすることなどを柱とした改装計画を正式に発表した。大規模な改装は2年ぶりで平成23年3月の増床開業後初。改装費は数億円の見通し。3月1日にオープンする。

 縮小される売り場は大阪店西側にある婦人服売り場や7階催会場、商品の一時保管場所などの一部。南海電気鉄道所有の「南海会館ビル」が超高層ビルに建て替えられることから、同ビルにある売り場を南海に返す。

 改装後には、大人の女性をターゲットにしたカジュアル衣料と生活雑貨を組み合わせた売り場「エフズクローゼット」を5階に新設。5階にある若い女性向けカジュアル衣料品売り場「gokai」は3階に移設し、「カワイイステージ」に改称する。

 スポーツ用品売り場を改装前の1・5倍、旅行用品売り場を2倍に広げ、25年度の売上高は前年度比1〜2%増を見込む。

 高島屋が改装する背景には競合店の存在がある。近鉄百貨店阿倍野本店(大阪市阿倍野区)が6月の先行オープンで、あべのハルカス近鉄本店(現近鉄百貨店阿倍野本店、同市阿倍野区)に生まれ変わるのを前に先手を打つ。

 オーバーストア(店舗過剰)にある大阪市内の百貨店では、23年5月開業のJR大阪三越伊勢丹(同市北区)が一部売り場への専門店の誘致を検討し始めている。高島屋の今回の売り場縮小は、売り場の拡大競争が新たなステージに入ったことを印象づけた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板