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商業・流通

2058チバQ:2012/12/29(土) 09:10:02
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20121228-OYT8T01385.htm
サンクス→セブン―イレブン・・・来春90店切り替え

 香川、徳島両県内のコンビニエンスストア「サンクス」123店のうち約90店が来年3〜5月、業界最大手の「セブン―イレブン」に切り替わることがわかった。運営するサンクスアンドアソシエイツ東四国(高松市)がフランチャイズ契約先を変更するため。セブン―イレブン・ジャパン(東京)は来春以降、四国に独自に500店以上を出店する計画で、切り替え分を含むと600店を超え、競争が激化しそうだ。(杉山正樹)

 東四国社は香川で53店、徳島で70店のサンクスを運営しているが、「店舗側が強く希望している」として、来年1月に切れるサークルKサンクス(東京)との契約を更新せず、セブン―イレブンへのくら替えを決めた。

 サークルK側は「契約違反」として8月、差し止めを求めて東京地裁に提訴したが、今月27日、東四国社が和解金と約30店をサークルK側に引き渡すことで和解が成立。和解金額は公表されていない。

 その間にセブン―イレブンは、これまで店舗がなかった四国への独自進出を発表。食品工場や配送センターも新設し、2019年2月末までに約520店を展開する方針だ。

 四国内のコンビニ店舗数(11月末時点)は、ローソンが442店、ファミリーマートが269店、サンクスが204店、サークルKが168店。ローソン、ファミリーマートを中心に激しい出店競争が続く。コンビニ業界に詳しい日本フランチャイズ総合研究所(東京)の秋葉聡一郎・主席研究員は「セブン―イレブンは立地選定や営業が巧みで、1日当たりの売上額は業界トップ。四国内の勢力図が変わることも予想される」としている。

(2012年12月29日 読売新聞)


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