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商業・流通
204
:
荷主研究者
:2008/01/03(木) 00:48:09
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071226/20071226_006.shtml
2007年12月26日00時23分 西日本新聞
小倉伊勢丹 撤退へ 井筒屋拡大路線へ本腰 売り場面積1.5倍に 後継店の運営手法が課題
九州第2の都市、北九州市・小倉地区から伊勢丹が撤退し、井筒屋(北九州市)が後継店を引き受けることが決まった。井筒屋は、来年10月に山口市にも出店するなど、拡大路線に本腰を入れ始めている。福岡市などとの流通競争が激しさを増す中で、今後の井筒屋の戦略が問われている。
井筒屋が引き受けを決めた大きな理由は「もし小倉伊勢丹が閉店したままだと、都心のまちづくりにマイナスになる」(中村真人会長)という判断だった。JR小倉駅前の一等地にある小倉伊勢丹は、約3万平方メートルの売り場面積を持つ。これに、約300メートル離れた井筒屋本店(売り場面積約5万2000平方メートル)を合わせると「巨大なカンバスに絵を描ける」(中村会長)。
今後の店舗改装などで負担が発生するが、本店と一体化し宣伝費や配送費などを削減。従業員も本店などに再配置することで「全体的にコントロールできる」ともくろむ。
背景には、井筒屋の財務体質が改善している面もある。債務超過寸前の状態から脱し、借入金は半分近くに減少、連結自己資本比率は10%を超えた。大手百貨店に対抗して独自路線を貫くため、売り上げ拡大に向けた戦略を打ち出している。
2011年には福岡市で新博多駅ビルが開業する。JR小倉駅から新幹線でわずか20分、北九州地区も大きな流通戦争に巻き込まれる。そのとき井筒屋が“本丸”を守るには、小倉伊勢丹の後継店をどう運営し、消費者の支持を集めるかが大きな課題となるはずだ。 (北九州支社・根井輝雄)
=2007/12/26付 西日本新聞朝刊=
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