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商業・流通

2006チバQ:2012/11/03(土) 21:15:53
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001211020003
イオン側が構想説明
2012年11月02日

◇秋田市議会に/協議会設け検討


 秋田市北部で大型商業エリアの開発を計画しているイオングループの開発会社イオンタウン(千葉市)の大門淳社長らが1日、秋田市役所を訪れ、市議会側に構想の概要を説明した。


 計画予定地は秋田市外旭川の農地など約35万平方メートル。200前後の専門店が入るショッピングセンター(SC)や温泉施設、県内の農水産物や特産品、伝統芸能が楽しめる施設などを設ける案がある。


 市議約20人への説明後に取材に応じた大門社長は、「あくまでも構想段階」としたうえで、「テーマパークとショッピングゾーンを融合させた形でやっていく」との考えを述べた。


 また、開業目標は2016年か17年で、地元の農業、商業、工業、金融機関、大学関係者らに同社も加えた「オール秋田」の態勢で来年に協議会を立ち上げ、1〜2年かけて事業化に向けて話し合っていくとした。合意が得られれば、市に開発許可申請などを行う。総事業費については「何十億円というレベルではない」と巨額になることを示唆しつつ、構想段階のため「何とも言えない」と述べるにとどまった。


 計画をめぐっては、予定地が開発が抑制される市街化調整区域内にあることや、市の街づくりは中心部に都市機能を集める「コンパクトシティー」が基本であること、イオン進出の影響でJR秋田駅周辺など市中心部のにぎわいが失われる可能性があることなどが懸念されている。


 大門社長は、自身も秋田市出身だと述べ、市内では時代とともに公共施設や店舗、住民が中心部から郊外などに移っていったと説明。都市計画は将来的にも変化するとして、「秋田にとっていいこと」であれば街づくりの計画も見直されうるとの考えを示した。


 また、市中心部とイオンとを客が回遊する仕組みをみんなで考え、両者が融合し県外からも客を呼び込むとして「一緒にやれると思っている」と述べた。


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