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商業・流通
1925
:
荷主研究者
:2012/08/13(月) 22:40:43
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120720t42011.htm
2012年07月20日金曜日 河北新報
にぎわい創出に疑問の声 秋田・中通再開発地あすオープン
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20120719027jd.jpg
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20120719026jd.jpg
21日にオープンするエリアなかいちの新県立美術館。にぎわい効果に疑問の声が残る
秋田市中通地区で建設が進められてきた中心市街地再開発事業地(エリアなかいち)が21日、本格オープンする。目玉となるのが近くから移転新築され、暫定開館する新秋田県立美術館。事業関係者らは、にぎわい効果を創出するとして期待する。一方で、その効果を疑問視する声も依然くすぶる。現在の県立美術館の使い道も決まっておらず、秋田市の注目施設は課題を抱えたままだ。
エリアなかいちは、総事業費約135億円を掛け、約1.7ヘクタールに新県立美術館、市の施設「にぎわい交流館AU」、商業棟などの複合施設を整備した。
「にぎわいを生み出す」として事業の核となったのが県所管の新県立美術館。しかし、その移転新築をめぐっては県議会、市議会で議論が繰り広げられてきた。
当初から反対の声を上げてきた丸野内胡桃県議は「(にぎわい創出の)効果はない」と言い切る。「美術館は、緑に囲まれた静かな場所にあるもの。芸術鑑賞とにぎわいは相いれない」と語る。
批判に対して県の担当職員は「AUや商業棟を訪れた人が美術館に流れる、あるいは逆に流れることで相乗効果が期待できる」と話す。
秋田市の市民団体関係者は「秋田の人口が減り、消費増税の動きがある中で商業棟を訪れる人は少ないはず。だから美術館に流れる相乗効果は期待できない」と断じる。
美術館の移転新築について事情を知るという関係者らによると、当初は秋田市で、秋田藩主佐竹氏の武具などを収めた「佐竹資料館」を新美術館の建設地に移転する計画があったが、県などとの協議で頓挫。「美術館は、再開発事業に県が一枚かむためだけに出されたアイデア」だという。
これについて県建築住宅課は「たまたま(現美術館の)耐震化工事をしなければならない時期と重なった」と説明する。
新美術館の本格開館は、館内の空気環境の整備を理由に大幅に遅れ、来年秋。現美術館に所蔵されている洋画家藤田嗣治(1886〜1968年)の作品を運び入れ、展示する。搬出と同時に現美術館は役目を失う。
現美術館を運営する公益財団法人「平野政吉美術財団」によると、この美術館は藤田の作品を収蔵するために建てられ、藤田自身が「教会のような形にしてほしい」と構造にこだわりを見せたといわれる。このため「建物自体に物語があり、貴重な財産」との声がある。
県生涯学習課は「現美術館の耐震化には億単位の予算が必要」と、維持管理に難色を示す。「美術館を活用してもらおうと市に打診している」と話すにとどまっている。
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