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商業・流通

1875チバQ:2012/06/27(水) 22:25:58
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206280015.html
'12/6/28
痛恨の極み…そごう呉店閉鎖
 そごう呉店(呉市西中央)の閉鎖が明らかになった呉市では、折からの円高で地元の重厚長大型企業は不振にあえぎ、地域の雇用は広島県内最悪の水準に低迷している。加えて「地域の顔」の店舗が消える危機は、地盤沈下が進む地域経済への追い打ちとなりかねない。

 「痛恨の極み。それ以外にない」。閉鎖の正式方針を聞き、急きょ報道陣の取材に応じた小村和年市長は表情をこわばらせた。

 1990年3月に開店したそごう呉店は、市交通局のビルが建っていた土地を再開発し誕生した。敷地面積約5600平方メートルのうち、市が約8割を所有。地下1階、地上8階の建物も、市が6、7階部分を所有する。本年度は土地と建物の賃料を合わせ、そごうが約1億円を市に支払う。

 純粋な民間施設の撤退とは事情が異なるだけに、跡地活用を含めた責任が市にずしりとのしかかる。

 「市の責任ですか」。記者からの質問を、小村市長が聞き返す場面もあった。

 商工振興課の近藤昭博課長は「せっかくいい流れをつかみかけていたのに」と声を落とす。同市では昨年、長期間、塩漬け状態が続いていた天応地区の市の埋め立て地に、ようやく自動車部品製造の企業を呼び込んだ。

 弱点だった交通網も、東広島呉道路の一部区間が市内で開通。沿岸部の工業団地には企業から引き合いが出始めた矢先だった。

【写真説明】そごう呉店閉店を受けて報道陣の取材に応じる小村市長


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