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商業・流通
1839
:
チバQ
:2012/05/31(木) 23:50:15
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001205310005
セブンーイレブン初進出
2012年05月31日
県内初進出を発表するセブンーイレブン・ジャパンの三谷庸取締役=県庁
コンビニチェーン最大手セブン―イレブン・ジャパン(東京)は31日、横手市と美郷町の計3カ所で「セブン―イレブン」を同時に開業させる。県内初進出で2014年度末までに県内で100店態勢を築く方針。業界2位のローソンを始め、同業他社が県内の広い範囲で多店舗展開を進めており、食品スーパーや持ち帰り弁当店などを巻き込んだ顧客獲得競争が激しくなりそうだ。
同社の三谷庸取締役建設設備本部長ら幹部が30日、県庁で記者会見を開き、県内初進出の表明に合わせて、今後の出店戦略を説明した。
31日に開店する3店は、横手市内1カ所の直営店以外の2店は地元オーナーが経営するFC店だ。3店は物流に便利な秋田自動車道のインターに近く、今後、同社が宮城、岩手、福島各県で築いている製造・物流網から弁当やパン、菓子など主力商品の供給を24時間態勢で受ける。31日は午前7時に同時に開店。各店は県北部特産の八幡平ポークを使った特製弁当など記念商品も用意する。
コンビニ大手各社は4月末現在、県内158カ所に店を構えているローソンを筆頭に、サークルK・サンクスが94店舗、ファミリーマートが48店舗、デイリーヤマザキが40店舗を展開。秋田経済研究所によると、県内のコンビニ店数は2004年ごろの約430店をピークに減少傾向にある。
セブンは今後3年間で100店舗とする計画については、40〜50店程度を秋田市内に集中出店する方針を示した。加藤木哲也・東北地区マネジャーは「物流網の制約で現状では秋田市以南の出店を考えていく」と述べた。
三谷取締役は会見で、県内進出理由について「大手コンビニとして最後発の進出だが、質の高い商品とサービスを提供できれば、(競争を勝ち抜く)勝算があると判断した」と述べた。
県内は総務省の人口統計(11年10月1日現在)で、65歳以上の高齢化率が29・7%と全国で最も高い。だが、県の「買い物動向調査」で高齢者世帯のコンビニ利用率は、最も高い食料品でも2・9%にとどまる。同社はお年寄りの利用を促そうと総菜などの食品を戸別配達するミールサービスも将来的に導入する。三谷氏は「コンビニは若い人向き、というイメージを変えたい」と話した。
飲食業や小売業などでも、有名全国チェーンの県内初進出が相次いでいる。
長崎ちゃんぽん店を全国展開している外食大手「リンガーハット」は2月、県内1号店をイオンモール大曲(大仙市)に開店。また、居酒屋「ワタミ」は今年度内をめどに、県内1号店を開く方針を打ち出している。担当者は「高齢者向けの宅配弁当サービスもできるだけ早く提供したい」と述べ、事業拡大に意欲を示す。
小売業界では、雑貨販売大手の「ロフト」が2011年2月、ショッピングセンター・フォンテAKITA(秋田市)に県内1号店を開店。カフェチェーンの「タリーズ」も同年2月、一度閉鎖した県内店舗をロフトと同じビルに移転する形で復活している。
CD・DVD販売「HMV」の運営会社は11年8月、イオンモール秋田(同)に出店。輸入盤などの豊富な品ぞろえで幅広く支持されている。(大隈悠)
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