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商業・流通
1808
:
チバQ
:2012/05/10(木) 22:01:01
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000001205100001
今治大丸跡 活用へ前進
2012年05月10日
今治大丸側(左)と今治織物工業協同組合側(右)の両清算人と握手する村上景一・今治商工会議所会頭=今治市旭町2丁目
◇新会社、所有者と売買成立
今治市唯一の百貨店で2008年末に閉店した今治大丸の跡について、土地建物の所有者2者と地元経済界が設立した新会社との間で売買契約が成立し、9日、今治商工会議所(同市旭町2丁目)で調印式があった。来月中旬までには複雑だった土地が1筆にまとめられ「今治の顔」 とされる市街地中心部で店舗ビルの解体工事が始まる。
●来月中旬にも解体へ
購入したのは、不動産を取得して旧店舗(地上10階地下1階)や立体駐車場の解体を担うために今治商議所の会員企業6社が4月に立ち上げた「どんどび」 。解体費も含め3億5千万円以内の額で折り合ったという。
今治大丸跡地は、同市常盤町4丁目の「ドンドビ交差点」南側角地の約5千平方メートル。14筆に分かれており、今治大丸側の持ち分は1筆で約26%の1309平方メートル。残り13筆は今治織物工業協同組合(解散)の所有だった。
同組合は、リゾートホテル事業や不動産投資の失敗で多額の負債を抱え、借金の担保として13筆すべてに根抵当権が設定されていた。このため、市内の一等地でありながら土地建物は閉店から3年以上放置されていた。
この日の調印式には、どんどび社長の村上景一・同商議所会頭や吉田完啓・今治大丸代表清算人(大丸松坂屋本社経営企画室スタッフ)、田中庸介・今治織物工業協同組合代表清算人(弁護士)ら約20人が出席。それぞれの持ち分に応じた売買金額などを記した契約書に調印した。
調印後、今治大丸側を代表して本多洋治・大丸松坂屋取締役が今治での46年にわたる営業への感謝と閉店のおわびを述べた。組合側からは田中弁護士が「長い時間がかかったが、商議所の支援でようやくこの日を迎えられた」 と話した。
最後に村上会頭は「今治の顔になる場所に、真っ暗な建物がそびえたままで『なんとかしなけりゃ』と思いながら3年が経過した。どのように活用するか、できるだけ早くプランの目鼻を付けたい」 とあいさつした。 (寺門充)
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