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商業・流通

1760荷主研究者:2012/04/08(日) 16:32:07

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201202250127.html
'12/2/25 中国新聞
スーパー競争、戦場は小型店

 地場スーパーが小型店の出店を強化する。イズミ(広島市南区)は2013年度から、中四国・九州地方に年4、5店の出店を計画。大型ショッピングセンター(SC)同士の競争が激化する中、各社とも地域密着の小型店へのシフトを強めている。

 イズミは13年度からの小型店の本格展開を前に、今年9月、北九州市に小型スーパーをオープンする。住宅団地近くに店舗面積約2700平方メートルの平屋の店を構える。

 13年度からは、店舗面積3千〜5千平方メートルの小型店を年4、5店出す。中四国や九州の都心部や住宅地への出店を想定している。

 2007年施行の改正都市計画法で大型店の出店場所が限定されたものの、大型店の出店は続いていた。だがここに来て出店可能な場所が見つかりにくくなっているという。

 イズミは「大型SCのゆめタウン周辺に小型スーパーを出店することで物流コストが下がる。小型店ならではの地域の特性にあった品ぞろえもできる」と強調する。

 フジ(松山市)は10年3月、広島市中区に店舗面積約1500平方メートルの食品スーパー「ヴェスタ白島店」をオープン。今後3〜5年間で広島都市圏に小型スーパー10店を出店する方針だ。

 同社も、広島都市圏では広域的に集客する商業施設は飽和状態と判断。「普段の生活を支えるスーパーを増やしたい」としている。

 マックスバリュ西日本(南区)は3月以降、ディスカウント(DS)業態などの小型店を郊外の幹線道沿いを中心に出す計画でいる。

【写真説明】フジの小型スーパー、ヴェスタ白島店(広島市中区)


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