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商業・流通

1725チバQ:2012/03/11(日) 13:14:34
>>1357
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001203050002
福山ロッツ、来春閉店
2012年03月03日


来年4月の撤退が決まった福山ロッツ=福山市西町1丁目

 JR福山駅前の商業施設「福山ロッツ」(福山市西町1丁目)が来年4月24日で閉店することになった。運営する天満屋(岡山市)が、ビルを所有する福山市に伝えた。市は閉店後も商業施設としての存続を模索しているが、めどは立っていないという。


 2日の市議会予算特別委員会で、羽田皓(あきら)市長が報告した。閉店後のビルについては「商業施設としての利活用を基本に検討していく」と表明した。


 天満屋の広報担当者は「中心市街地の活性化や雇用創出という一定の役割を果たすことができた。流通業界の厳しい経営環境やリーマンショック以降の景気低迷から、継続は困難と判断した」と説明する。


 福山ロッツは、2000年12月に閉店した旧福山そごうの空きビルを利用し、03年4月にオープン。地上9階、地下2階建てのビル(延べ床面積約3万9千平方メートル)に、衣料品や生活雑貨、飲食店など76店舗が入り、ふくやま書道美術館などの公共施設もある。


 福山市は02年3月、福山駅西地区の活性化や雇用創出の拠点として維持しようと、旧福山そごうの破産管財人から約26億円でビルを買い取った。03年4月、天満屋関連の不動産会社に、契約期間10年、賃貸料30億円(年3億円)で貸した。


 契約期限が残り2年を切った昨夏以降、福山市はロッツの存続を求めて天満屋と交渉。賃貸料の引き下げも提示したが、天満屋は1日、継続は難しいことを市に伝えた。期限の来年4月までは「責任を持って運営する」意向も示した。


 羽田市長は取材に対し、「残念な気持ちだ。厳しい経済状況や流通業界で生き残る経営方針などの要因があるのだろう」と述べた。後継の運営会社のめどについては「大変厳しい状況」としたが、「存続できるよう、私が先頭に立って努力していく」と述べた。入居する公共施設をどうするかも、今後検討するという。(吉田博行)


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