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商業・流通

1575チバQ:2011/11/06(日) 11:28:38
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001111050002
酒田の百貨店「中合清水屋」撤退
2011年11月05日

 ∞ ビル所有会社 新百貨店計画 「食」部門強化 書店や保育園も


 酒田市中心街にある庄内地方唯一の百貨店「中合清水屋」が来年2月末で撤退するのに伴い、ビル所有会社の「マリーン5清水屋」(成澤五一社長)が事業を引き継ぐ計画概要を明らかにした。新百貨店には、書店や保育園、フランス料理店などを入れ、対話や憩いのスペースも設け、文化事業などにも力を入れる。契約社員などの従業員も再雇用する方針。成澤社長は「親しまれ、質の高いサービスを提供する新百貨店を目指す」という。


 基本計画では、ターゲットとする客層を「40〜60代」とし、若い主婦層への浸透も図る。


 店舗構成は、1階が雑貨と食品、2階は婦人服、3階は婦人・紳士服、4階は書店と暮らし用品、無認可保育園、5階は子供服・玩具、レストランなど、6階はイベントホールなどを予定。


 「食」部門の強化も図り、有名シェフによるフランス料理店を出店。週替わりでフレンチ、イタリアン、中華、和食の料理教室も開く。和食の店も出し、総菜部門も強化する。


 4階には新たに宮脇書店(924平方メートル)が入る。無認可保育園は、買い物客へのサービスや、従業員の福利厚生にも役立てる。


 各階に休憩と会話ができるスペースも設け、地域との交流イベントなど、にぎわい拠点を目指す。


 外販部門も再編、高齢者向け宅配サービスもする。


 来年3月から店内改装し、3月にフランス料理店、4月に宮脇書店が開店する予定で、10月にオープンセールを催すという。


 初年度売り上げは前年比8%増の35億円を見込む。現在、マリーン5は店舗譲渡について細部を中合と交渉中だが、契約社員など従業員は再雇用の方針だ。


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