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商業・流通
1570
:
チバQ
:2011/11/03(木) 19:28:32
>>1439
>>1461
>>1558
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004593640.shtml
開業半年で明暗 JR大阪駅、三越伊勢丹とルクア
JR大阪駅の新駅ビルに入る百貨店「JR大阪三越伊勢丹」と専門店街「LUCUA(ルクア)」が4日、開業から半年を迎える。三越伊勢丹が年間の売上高目標550億円を350億円に下げたのに対し、ルクアは250億円を320億円に上方修正。明暗が分かれた。それぞれのトップであるJR大阪三越伊勢丹の伊藤達哉店長、ルクア運営会社、JR西日本SC開発の中山健俊社長に、課題と今後の戦略を聞いた。(末永陽子)
■“東京風”消費者に戸惑い
【JR大阪三越伊勢丹 伊藤達哉店長】
‐苦戦の要因は。
入店客数は予想を上回ったが、購買につながっておらず、足元の大阪市内の消費者を取り込めていない。芦屋市や京都府、滋賀県などは想定以上で、商圏は「ドーナツ型」。大阪の顧客層が思ったほど広がらず、従来のパイの奪い合いになっている。そのため、他店と差異化しにくい化粧品や生鮮食品などが厳しい。
‐“東京風”と呼ばれることをどう思うか。
独自に品ぞろえする「自主編集売り場」が特徴だが、ブランド名の表示が小さいことに、関西の消費者は戸惑いがあるようだ。客単価は東京より2割ほど低く設定した。だが、商品棚に置く商品を少なめにしたため、高価なイメージで手に取りにくいのかもしれない。一方、洋菓子や紳士服、子供服は、独自性を出したフロアの中でも好調だ。“大阪にない”店づくりに慣れてもらうのには時間がかかる。
‐てこ入れ策は。
テナントは替えてないが、一部の売り場で、秋からブランド表示を拡大するなど手は打っている。しかし、ボタンやレースを選んで自分仕様の服に仕立てられるなど独自サービスの魅力を伝え切れていない。初めての中元商戦は計画を上回り、既存店にない商品を求めるニーズはある。「JR京都伊勢丹」も当初は売り上げが想定を下回ったが、その後、順調に伸びた。長い目で軌道修正を図りたい。
■女性重視の展開が奏功
【JR西日本SC開発(ルクア) 中山健俊社長】
‐業績好調の要因をどうみるか。
主要顧客に設定した20〜30代の女性を取り込むことができた。女性が重視するトイレの配置や数を充実させ、手軽に購入できる雑貨の比率を上げたことなども奏功した。全11フロアのうち5フロアは雑貨や飲食店などで構成した結果、10〜60代など幅広い世代に支持されていることも大きい。
阪神間や神戸の消費者も多く、商圏は想定通り。堺市と姫路市からは想定以上だ。だが、開業効果は長くは続かない。入店客数は5月が500万人台に対し、9〜10月は300万人台。「開店景気」は8月で終わったと考えている。
‐課題は。
入店者数のうち購入した人の割合を示す買い上げ率の向上とともに、客単価アップだ。客単価は想定の85%程度だが、ポイントカード入会者の客単価は高く、非会員のほぼ2倍。足しげく通えるような魅力を常に提供することが大切だ。カード保有者は入店者の28%だが、5割を目指す。
‐今後の戦略は。
店舗の大幅な入れ替えは検討していない。ただ、売上高が計画に届いていない店もある。どういうテーマで何を売るか、方針を練り直す。来年には阪急梅田本店が改装開業し、梅田北ヤードの開発も進んでいる。一時的に流れても戻ってきてもらえるよう、顧客の固定化が重要だ。
(2011/11/03 13:22
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