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商業・流通

1568チバQ:2011/11/01(火) 00:34:34
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111029/CK2011102902000131.html
《経済》 「松菱解体、年明けから」 地権者が住民らに説明会
2011年10月29日

年内に館内設備撤去

 浜松市中区鍛冶町の百貨店松菱の跡地問題で、老朽化した旧本館と共同ビルの解体工事についての説明会が28日、区内で開かれ、地権者側が年明けから本格的に解体を始めることを明らかにした。工事完了は来年7月末の予定で、当面は更地となる見通し。松菱閉店から10年間、中心街に残された“廃虚”はようやく撤去に向けて動きだす。

 今回の説明によると、11月中旬から、建物内に残された陳列棚や、発電機など設備の撤去を開始する。並行して12月から工事用の足場や囲いを組み立てて、1月上旬から建物の解体に着手する予定。

 5月までに地上部分を解体した後、深さ2メートルまでの地下の構造物を取り壊す。周辺の地下水位の上昇を抑えるため、廃材のコンクリートは地下に埋め戻すという。監理・施工は中堅ゼネコンの佐藤工業(東京)。

 説明会は「旧松菱本館・共同ビル権利者一同」として開催。周辺の自治会役員や住民ら約50人が出席し、最大地権者のアサヒコーポレーション(中区)と佐藤工業の担当者が、解体手順や工事用車両の通行経路などを説明して理解を求めた。出席者からは、交通渋滞や、安全対策への配慮を求める声が出た。

 一方、地権者3者が共有する共同ビルについては、解体費用の負担割合をめぐって、アサヒ社とほかの2人の協議が続いている。いずれも合意への意欲を見せているが、着工までに調整できるかどうかは不透明な情勢だ。


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