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商業・流通
1509
:
荷主研究者
:2011/09/25(日) 15:23:36
http://www.at-s.com/news/detail/100057465.html
2011年9/1 07:56 静岡新聞
江崎書店、パルシェ店2倍に増床 呉服町本店は閉店へ
江崎書店(静岡市葵区、江崎一朗社長)は10月中旬をめどに、葵区の呉服町本店を閉店させる方針を決めた。全面改装中のJR静岡駅ビル「パルシェ」の9月22日の開業に合わせてパルシェ店を約2倍に増床し、本店の店頭販売機能を引き継がせる。
本店2階でアニメ関連書籍やDVDなどを販売する「アニメフレンズ」も9月2日から休業し、パルシェ店に移転統合する。ビルの老朽化に伴い、静岡市中心市街地で長年市民に親しまれてきた呉服町本店は半世紀以上の歴史に幕を下ろす。本部機能は学校、企業向けの外商部を含めて本店に残す。後継テナントなどは「現時点で未定」(江崎書店)という。
呉服町本店は中心市街地の目抜き通りにあり、本店前は29年連続で地価公示価格の県内商業地最高地点。
パルシェ店の売り場面積は従来の約380平方メートルから約680平方メートルに広げる。全国的に書店の経営が厳しさを増す中、駅ビルの集客力を最大限に生かし、品ぞろえを一段と充実させて顧客開拓につなげる。店頭には10万冊以上を置く見通し。
江崎社長は「トレンドをとらえ、購買意欲を高めるような店舗を目指したい」と話している。
客の流れ変化必至 競争激化で戦略見直しも
県内有数の書店激戦区とされる静岡市中心市街地。江崎書店が呉服町通りから事実上撤退し、JR静岡駅ビルの「パルシェ店」の増床計画を打ち出したことで、競争激化とともに県都の書籍購買客の流れが大きく変化するのは必至だ。
市中心部では昨年開業した葵タワーに戸田書店静岡本店がオープン。さらに、10月5日に開業する新静岡セノバには丸善&ジュンク堂書店が入ることが決まっている。大型店がひしめき合い、消費者の利便性が高まる一方、迎え撃つ老舗の書店は経営戦略の見直しを迫られていた。
電子書籍の普及やインターネット注文による宅配などを背景に、全国的に書店経営は苦境に立たされている。県内の書店関係者によると、消費者のニーズの多様化などで書籍の売れ筋を見極めるのは一段と難しくなっているという。
電子書籍が台頭する半面、消費者に最も近い場所で情報を発信し、実際に書籍を手に取れるのは“リアル書店”の強み。各店が生き残りを懸けてしのぎを削る中、差別化をどう図っていくかが問われそうだ。
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