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商業・流通

1475チバQ:2011/08/21(日) 00:07:49
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_131380268769.html
大分駅ビル全体像判明 北側に7階建て
[2011年08月20日 10:09]

7階建てビルの建設が計画されているJR大分駅の北側=大分市
 JR九州(福岡市、唐池恒二社長)がJR大分駅(大分市)に計画している駅ビルの全体像が19日、分かった。駅北側に7階建て(駐車場部分は一部8階)を建設。1〜4階は商業施設、5〜7階が駐車場、屋上には庭園を整備。ビル内にはシネマコンプレックス(複合型映画館)も設ける。3月にオープンした博多駅ビルは九州各地からの人でにぎわっており、大分も駅利用者だけでなく、幅広い人が買い物や娯楽を楽しむ憩いの空間にする構想だ。

 駅ビルの規模は、鹿児島中央駅(鹿児島市)のアミュプラザ鹿児島(営業面積約3万3千平方メートル)と同程度。外観は市中心部を南北に隔てる壁とならないよう、建物の中央部分の階層を低くする。南北を往来できる“欧州の城門”のようなイメージを描いているという。屋上には、博多駅ビルの人気スポットとなっている鉄道神社も整備する。
 中心市街地の活性化策も考慮。その一環で、駅ビル前のスペースには大屋根を設置し、天候に左右されずイベントができる広場にする。駅と商店街などが面的に行き来しやすいよう、駅北側の国道10号をスクランブル交差点にすることも視野に関係機関と協議している。
 来春の高架化工事の完成後に着工し、2014年度末に完成する計画。投資額は150億〜200億円になる見込み。
 唐池社長は「大分駅ビルは博多駅ビルに続き、この先10年で最も力を入れる事業となる。市中心部のにぎわいを取り戻す起爆剤となるような施設にしたい」としている。


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