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商業・流通
1468
:
チバQ
:2011/08/15(月) 20:21:53
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110813/bsd1108130501004-n1.htm
ローソン、過疎地にコンビニ 広島・神石高原町の三セクが運営 (1/2ページ)2011.8.13 05:00
高齢・過疎化が進む集落の「買い物難民」を支援しようと、大手コンビニエンスストアのローソンは12日、広島県神石高原町内の道の駅に、町の第三セクターが運営する「ローソン神石高原町店」をオープンした。効率的な出店をビジネスモデルとするコンビニチェーンが過疎地に官民連携で出店するのは初めて。同社は今後、同店を拠点とした移動販売や訪問販売も視野に入れており、全国の過疎自治体にも応用可能なビジネスモデルを構築する狙いだ。
同店は、町が57%を出資する三セクとローソンがフランチャイズ契約を結び、「道の駅さんわ182ステーション」内の売店を業態転換し開業した。売り場面積は約115平方メートルと、全国平均とほぼ同規模で、約2500品目を扱う。営業時間は午前7時〜午後9時。同店の運営には総務省の交付金を活用する。
地元農家が生産した野菜の直売所も隣接しており、町は将来的に行政の窓口や福祉施設などを周辺に集約し、“市街地”としてのにぎわいを創出したい考えだ。ローソン側は同店を拠点に、町内での移動販売や廃校などを活用したミニ店舗設置などの事業も計画している。
県の東端にある同町は2004年に、神石町など4町村の合併で誕生。人口は約1万人だが、約4100世帯が200以上の集落に分散。全集落の3割が10世帯未満の状況で、スーパーなどの小売りが営業しても採算が見込めない地区が多い。
コンビニは一定の地域に集中出店し、配送効率とスケールメリットを高めて収益を上げる。小集落が点在する地域は本来、出店の対象にならない。
だが、同様の地域に住む「買い物弱者」は全国で600万人(経済産業省推計)に上り、今後も増えると予測されている。国内で飽和感のあるコンビニにとっては、採算がとれれば開拓余地の大きい成長市場になり得る。
すでに業界内では、セブン−イレブン・ジャパンが10日、同県世羅町での移動販売「セブンあんしんお届け便」をスタート。ファミリーマートも過疎地での移動販売を全国に広げる方針を打ち出している。
今回の出店は、過疎地域における自治体との共同事業という新たな経営モデルへの挑戦でもあり、新浪剛史社長は「成功すれば“神石高原モデル”として、全国の過疎地や東北の被災地にも応用したい」と話している。(佐久間修志)
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