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商業・流通

1440チバQ:2011/06/30(木) 22:02:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20110629-OYT8T01152.htm
ユニバースが経営統合

アークス子会社に 業界7番手に躍進


記者会見で経営統合の目的などを語るユニバースの三浦社長(右)とアークスの横山社長(29日、東京・大手町で)  青森、岩手、秋田の北東北3県でスーパー47店舗を展開する「ユニバース」(八戸市)と、北海道内でスーパー200店舗を経営する「アークス」(札幌市中央区)は29日、株式交換による経営統合を行うと発表した。ユニバースの三浦紘一、アークスの横山清両社長は東京・大手町で記者会見し、「関東地方などを含めた東日本を視野に事業展開していきたい」などと語った。

 消費が低迷し、業界内で激しい競争が繰り広げられる中、統合によって経営の効率化を進め、東日本を中心に事業拡大を図るのが狙い。両社を合わせた売上高は約4000億円と見込まれ、セブン&アイ・ホールディングスやイオンなどを含めた大手スーパーとしては、全国7番目の規模になるという。

 両社の経営統合は、アークスを完全親会社、ユニバースを完全子会社とする株式交換の方式で実施される。株式の割当比率は、ユニバースの普通株式1株に対して、アークスの普通株式1・205株を割り当てる。

 9月7日に予定される両社の臨時株主総会での承認を経て、10月21日付で正式に経営統合する見込み。ユニバースはアークスグループの構成企業となり、北東北以南の事業展開を進める。統合後もユニバースの店舗名は残り、新体制では、ユニバース社長の三浦氏がアークスの会長に就く。

 両社の経営統合について、三浦社長は「こういう厳しい状況なので、新しいハコを次々造ることがいいのかという問題もある。ただ、経営者としては社員にビジョンを与える必要があり、もう少し大きい展開を考える上で、経営統合が有力な成長の方法だと考えた」と語った。

 一方、横山社長は「少なくとも現段階では、両社とも勝ち組の一角にいるが、今後はもっと経営環境が厳しくなる。地方発のスーパーとして、さらに地域力を積み上げて勝ち抜いていくために、仕事内容や経営理念が近いユニバースと手を組むことに決めた」と話した。

(2011年6月30日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20110630-OYT8T00024.htm?from=popin
スーパーの「アークス」本州進出へ



北東北大手を子会社化
 道内でスーパー200店舗を経営する流通道内大手の「アークス」(札幌市中央区)は29日、青森、岩手、秋田の北東北3県でスーパー47店舗を経営する「ユニバース」(青森県八戸市)と株式交換による経営統合を行うと発表した。アークスの横山清社長はユニバースの三浦紘一社長と、都内で記者会見して「関東地方などを含めた東日本を視野に事業展開していきたい」などと語った。

 消費が低迷し、業界内で激しい競争が繰り広げられている中、統合によって経営の効率化を進めつつ、東日本を中心に事業拡大を図るのが経営統合の狙い。両社を合わせた売上高は約4000億円となる見込みで、全国7番目の規模になるという。経営統合はアークスを完全親会社、ユニバースを完全子会社とする株式交換の方式で実施する。

 9月7日に予定される両社の臨時株主総会での承認を経て、10月21日に正式に経営統合する見込み。ユニバースはアークスグループの構成企業となり、北東北以南の事業展開を進める。統合後もユニバースの店舗名は残る。

 両社の経営統合について、横山社長は「現段階では両社とも勝ち組の一角にいるが、今後はもっと経営環境が厳しくなる。地方発のスーパーとして、さらに地域力を積み上げて勝ち抜いていくために、仕事内容や経営理念が似ているユニバースと手を組むことに決めた」と話した。

(2011年6月30日 読売新聞)


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