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商業・流通

1375チバQ:2011/05/04(水) 09:22:21
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110426/bsd1104261033003-n1.htm
【百貨繚乱 2011年問題の行方】(1)新宿+渋谷+池袋超える売り場…大阪決戦 (1/2ページ)2011.4.26 10:30
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開店に向け準備が進むJR大阪三越伊勢丹。売り場に設けられた茶室=22日、大阪市北区(柿平博文撮影)【拡大】
 「黒船の襲来だ」。6年前の平成17年、大阪の百貨店関係者に衝撃が走った。

 建て替え工事中のJR大阪駅の新駅ビルに三越が出店すると発表されたからだ。その後、三越は三越伊勢丹ホールディングス(HD)に生まれ変わったが、危機感を抱いた地元百貨店を増床に駆り立て、“大阪百貨店戦争”に火をつけた。

 5月4日。三越伊勢丹HDがJR西日本と組んで建設した「JR大阪三越伊勢丹」(大阪市北区)がベールを脱ぐ。

 地上10階地下2階、総売り場面積5万平方メートルの各フロアには、既存の百貨店像を覆す新たな試みがちりばめられている。

 紳士服フロア「イセタンメンズ」(8〜9階)にはゴルフウエア売り場に囲まれたカフェを配置。売り場との仕切りはなく、お茶を楽しみながら巨大薄型テレビでゴルフ中継などを観戦できる。「一流プロのコーディネートをすぐ楽しめます」。バイヤーの佐野正史さんはこう自信を見せる。

 社員が独自で品ぞろえを充実させる「自主編集」と呼ぶ売り場はメンズ全体の6〜7割。百貨店各社とも自主編集売り場を充実させているが、それでも多くて3割程度にとどまる。ブランド売り場の面積を上回るのは異例中の異例だ。

 美術・呉服売り場では茶器や筆などのコーナーに面して茶室を設置。茶道・書道教室などを催し、「おけいこごとから商品への興味に結びつける」(担当者)戦略であり、歴史・文化に強い三越ならではの試みだ。

 大阪市内の百貨店の売り場面積は、3年後の26年には約54万平方メートルと現在の約1.4倍に膨らむ。一方で3年前のリーマン・ショック以降、百貨店市場は低迷し続け、21年には全国ベースで24年ぶりに7兆円を割り込んだ。その上、東日本大震災の自粛ムードは低落傾向に拍車を掛ける。

 「各社が開業・増床の意思決定をしたのはリーマン前だが、今となっては楽観のそしりは免れない」。高島屋の松本靖彦専務は表情を曇らせる。

 実は、同じような光景は14年前の京都で見られた。

 平成5〜6年、京都最大の繁華街といわれた「四条河原町・烏丸地区」の若者離れに危機感を抱いた大丸京都店は3割、高島屋京都店は5割増床した。

 ところが9年、JR京都駅ビルに、ジェイアール京都伊勢丹が出店すると顧客争奪戦が過熱。結果、19年に近鉄百貨店京都店、昨年は四条河原町阪急と2店が閉店に追い込まれた。近鉄百貨店幹部は「京都駅前という最高の立地だったが、伊勢丹ができてからは買い物客が来店しなくなった」と敗因を打ち明ける。

 大阪では各社が生き残りをかけて巨額投資に踏み切ったが、優勝劣敗が明らかになれば、投資回収できなくなる。それは新たな業界再編の引き金となる可能性も否定できない。

 「百貨店は社会に必要とされる存在なのか。それがここ大阪で問われることになるかもしれない」。大丸松坂屋百貨店の幹部は厳しい表情をみせた。



 大阪市内の百貨店は3年後、新宿・渋谷・池袋を合わせた規模を上回る売り場面積となる。まさに日本最大の激戦区だ。オーバーストア(店舗過剰)の中、業界の将来展望を探る。


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