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商業・流通

1295荷主研究者:2011/02/27(日) 12:25:28

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20110216303.htm
2011年2月16日03時44分 北國新聞
ミスド、スタバ片町が撤退へ 後継店「早期決定を」

 北陸随一の歓楽街・金沢市片町で、大手飲食チェーンが相次いで閉店する。2月末にスクランブル交差点のミスタードーナツ、3月中旬にはラブロ片町のスターバックスコーヒーが閉店を予定。いずれも中心市街の「顔」となる一等地の路面店であり、関係者からは後継テナントの早期決定を求める声が上がっている。

 片町のスクランブル交差点に面するミスタードーナツ金沢片町店は1982(昭和57)年に開業。午前7時から翌午前5時まで営業し、待ち合わせ場所や休憩スペースとして、まちのにぎわい創出に貢献してきた。

 石川県内唯一の直営店として、サービスや店舗運営でフランチャイズ(FC)店を指導する役割を担ってきたが、FC店のサービスレベル向上に伴い「直営店としての役割を終えた」(ミスタードーナツ広報室)と判断。2月いっぱいで営業を終えることにした。

 香林坊アトリオ向かいに位置する香林坊店については営業を継続する。

 3月中旬で閉店するスターバックスコーヒーのラブロ片町店は2002年末にオープンした。買い物客やサラリーマンらに支持されたが、「ドトールコーヒー」「シアトルズベストコーヒー」「マクドナルド」など競合ひしめく激戦区にあり、売り上げ減少に歯止めが掛からなかったとみられる。

 わずか数百メートルの地点にスターバックスコーヒー香林坊109店が営業していることもあり、ラブロ片町関係者は「香林坊で需要をカバーできると判断したようだ」と話す。

 ミスド、スタバともに後継テナントについては未定だ。

 ミスタードーナツ金沢片町店が入居するセキビルの管理会社によると、ミスドの後継店を選定している段階。担当者は「街のランドマークとしてふさわしい店を入れたい」と話す。

 ラブロ片町も飲食や物販など幅広い業種にアプローチしており、同ビルを管理するディー・アンド・シー(金沢市)は「賃料をもらえばいいという発想でなく、まちの活性化に貢献できる店を選ぶ。4月ごろまでに決まればベスト」としている。


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