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商業・流通
1256
:
荷主研究者
:2011/02/02(水) 22:41:26
http://www.shizushin.com/news/local/west/20110120000000000023.htm
2011/01/20 静岡新聞
浜松「松菱」破綻から10年 再開発の展望開けず
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/IP110119TAN000068001.jpg
浜松市中区の旧百貨店「松菱」が、2001年の経営破綻から今年の11月で丸10年を迎える。進出を決めていた大手百貨店が直前で白紙撤回するなど景気の波に翻弄(ほんろう)され、また、再開発をめぐっては地権者間の調整が難航を極めて、建物は手つかずのまま。昨秋から、浜松商工会議所幹部が地権者との個別会談を繰り返しているが、善後策への考え方の隔たりは大きく、展望は開けない。
「まるでお化け屋敷。中心街全体のイメージが良くない」。地元商店主は渋面で、鳥のふんが壁にこびりつき放置されたままの建物を見上げる。夜になるとライトアップされるヤマハミュージック東海浜松店が交差点の向かいにあり、対照的だ。
この10年、地権者間の調整は遅々として進まなかった。近年では2009年末、商議所と市、地元商店会が建物の老朽化を理由に解体を地権者に要望。しかし、早急な解体をめぐり地権者間で合意に至らず、手詰まり状態が続く。こうした現状に業を煮やしたのか、商議所の御室健一郎会頭が2期目の任期をスタートさせた直後の昨年11月、中心街問題担当として新たに加わった石井義勝副会頭とともに仲介に乗り出した。
御室会頭は「中心街の再生に、この問題の解決は避けて通れない」と地権者間を精力的に動いたが昨年末、「思っていた以上に(隔たりは)大きい」と率直な感想を明かした。
最大地権者で開発業者のアサヒコーポレーション(中区)は「いつまでも放っておくわけにはいかない」(竹内良社長)と解体に同意し、御室会頭に伝えている。
一方、同社以外の2人の地権者は話し合いの意義は強調するものの、「解体の前に開発業者の交代」をそろって前提に挙げ、解体ありきの話し合いにはくみしない。地権者の一人は「再開発の計画が示せないのなら開発業者は代わるべき。その後にどうしていくかを考えるのが順序」と言う。別の地権者は「解体後の構想がないのに、解体してから(跡地の利用法を)考えようでは筋が通らない」と話す。
御室会頭らと地権者の話し合いは今月13、17の両日にも開いたが、平行線のままだ。
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