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商業・流通

1251荷主研究者:2011/01/30(日) 20:43:26

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20110113000000000020.htm
2011年01/13 08:24 静岡新聞
本年度の静岡市中心商店街 通行量減少傾向に歯止め

 静岡商工会議所がまとめた2010年度の静岡市中心商店街(静岡地域)の通行量調査の結果によると、継続調査している58地点の総通行量は前年度比0・2%減の35万9535人だった。マイナスは3年連続だが、昨年4月の葵タワー(JR静岡駅北口)開業が追い風となり、減少傾向に歯止めが掛かったとみられる。

 調査は昨年11月28日、小学生以上の歩行者を対象に同商議所が周辺商店街などの協力を得て実施した。05年度を100とした本年度の指数は78・2にとどまった。全調査地点のうち通行量が増加した地点は35だったのに対し、減少は38と明暗が分かれた。

 最も通行量が多かったのは「パルシェ前中央地下道」の2万9616人。新規の「紺屋町/葵タワー側地下道」が1万4308人で9位に入る一方、「紺屋町/静岡パルコ・トラヤ前」(1万5146人)は順位を三つ下げて8位となった。今回は地下道で通行量が増加する地点が目立ち、同商議所は「地下道の整備に加え、葵タワーの開業効果が大きい」(商工振興課)とみている。

 近年の調査では、静岡パルコやシズオカ109の開業が底上げにつながった07年度の46万4295人をピークに、2年連続で10%前後の落ち込みが続いていた。ことし秋には再開発中の新静岡センターが開業するため、買い物客をはじめとする人の流れが再び変わる可能性がある。

 一方、清水地域の中心商店街の総通行量(全16地点)は8・8%増の3万641人で、調査日に地元商店街主催のイベントが開催されたことなどで伸びた。地点別のトップは「清水港町サンライス前」の7559人だった。


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