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商業・流通

1247チバQ:2011/01/28(金) 23:16:47
http://mytown.asahi.com/areanews/okayama/OSK201101270166.html
チボリ閉園から2年…跡地再開発が着工 渋滞懸念の声も
2011年1月28日


大型商業施設の工事が始まった倉敷チボリ公園跡地=倉敷市寿町


イトーヨーカ堂のショッピングセンター完成予想図


 JR倉敷駅北口の倉敷チボリ公園跡地(倉敷市寿町)に進出するイトーヨーカ堂(東京)と三井不動産(同)は27日、大型商業施設の本体工事を始めた。2008年末のチボリ閉園から2年余り。ようやく再開発が始まったが、周辺住民からは開業後の交通渋滞を懸念する声が上がっている。

 両社によると、約10万8千平方メートルの敷地に、2棟の地上2階建て商業施設(店舗面積・計約3万6500平方メートル)を建設する。

 東側はイトーヨーカ堂のショッピングセンター(同・約1万6500平方メートル)。スーパーマーケット「食品館イトーヨーカドー」が核店舗となり、約100の専門店が入る。西側は三井不動産のアウトレット(同・約2万平方メートル)。レディースやメンズファッション、アクセサリーなど国内外の有力ブランド約110店が並ぶ予定だ。

 2棟の施設は、敷地中央を流れる用水路上のブリッジで連結。年間800万人の集客を見込み、11月11日の開業をめざして工事を進める。

 一方、両社が今月21、22両日に倉敷市内で開いた住民説明会では、周辺道路の交通渋滞対策への質問が集中した。

 中でも駅南にある美観地区の周辺住民らが心配するのが、JR倉敷駅東側にある寿町踏切(片側1車線)。駅南から商業施設へ向かう車が集中する恐れがあり、住民の一人は「駅南の渋滞が激しくなると、美観地区を訪れる観光客の車も巻き込まれる」と指摘した。

 これに対し、両社は「駐車場は十分に対応できるよう、当面2600台分を確保する。周辺の渋滞を緩和するため、敷地内に車の滞留スペースも設ける」と説明。1日4千台と見込む来店者の車の4分の3は、案内板などを設置して、寿町踏切とは別ルートの施設北側の幹線道路から誘導するという。車の台数を減らすため、チラシでJRの利用も呼びかける方針だ。

 イトーヨーカ堂の担当者は「渋滞対策は警察と行政に指導してもらい最善を尽くす。自転車や歩行者の安全にも万全を期したい」としている。(鈴木裕)
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