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商業・流通

1216チバQ:2010/12/26(日) 18:53:48
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/101223/tky1012231948011-n1.htm
【街中の摩擦 2010東京の中国人】(中)上野、池袋の戸惑い 地域融合手探り状態 (1/3ページ)
2010.12.23 19:46

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中華街構想がくすぶっている池袋の商店街=豊島区西池袋 11月、元自衛官が経営していた東京都台東区の風俗店が摘発された。上野駅や上野警察署から目と鼻の先のマンションで、中国から来た女性たちが売春をしていた。


違法風俗禁止の掲示

 マンションの壁には違法風俗を禁止する掲示板があるが、エレベーターに乗り合わせた怪しげな(?)カップルの女性が話していたのは中国語だった。

 関係者らによると、マンションは築30年。分譲で、平均的な広さは約13平方メートル。戸数は約240戸。摘発後、うち約50戸が売春に使われていたという情報も流れた。

 「主に事務所や連絡所として使われているが、所有者が転々としている物件もあり、どんな人が使っているか分からない」という。

 マンションの管理人は「(解決のため)理事らが警察に陳情した上での摘発だった」と打ち明けた。「摘発されたのは7店。ひとつの店に2、3人ずついて営業をしていただろう」

 そばで60年近く不動産業を営んでいる男性は「大声をあげるとか、トラブルは聞かなかった。こんなところで風俗なんて思いもつかなかった。盲点だった」。

 一方で、5〜6年前から、周辺に中国人が経営する店が急に増えた。「片言の日本語で住宅を探す人も多い」とも。

 行政や警察は今のところ、特定の外国人を対象に治安対策をする考えはないとしている。不動産業の男性も、中国人が増えることに「不安はない」という。


突然の中華街構想

 豊島区の池袋駅西口。駅前には中華料理店や中国の商品を扱う商店が点在し、中国語が行き交う。

 その池袋で中華街構想がくすぶっている。ネット上で「日中の関係者が火花を散らす。一触即発の事態に発展しかねない」などと書かれ、商店街関係者は困惑の色を隠せない。

 池袋中華街構想は、池袋に店を持つ中国人ら十数人が結成した民間団体「東京中華街(仮称)準備委員会」が計画した。

 池袋西口商店街連合会の三宅満会長に「池袋駅の半径500メートル以内を池袋中華街と呼びたい」と持ち込まれたのは平成20年1月ごろ。

 三宅会長は「池袋という歴史のある所に来て、中華街と呼ぶのはおかしい」と反対した。

 それまでも路上に段ボールがあふれるなど、中国人による迷惑行為がたびたびあった。注意を繰り返し、軋(あつ)轢(れき)を解消しつつある中での申し出だった。

 「いきなり騒がず、一緒に商店街活動をして、信頼関係を築かないと無理」と諭した。中国人側も決め手を欠き、その後平行線をたどっている。

 区では、WHO(世界保健機関)が推進する「セーフコミュニティー」の認証を、24年度に取得しようと動いている。重点テーマの中には「繁華街の安全」も含まれる。

 池袋西口に近い池袋本町にも中国人を含む多くの外国人が住む。「本町全体で2千人ぐらいいるのではないか」と田中幸一郎1丁目町会長。

 だが、「防災訓練や地域行事への協力が全くない。自分たちだけの世界を作っている」。彼らにどうアプローチするかは手探り状態だという。

 都の外国人登録者数は22年10月1日現在、42万1695人。うち中国人は16万2635人で最多だ。この10年間で7万人以上増えた。

 地域社会や商店街に浸透していく中国人。その現実に戸惑いながら、受容するしかない都民の姿がある。


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