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商業・流通
1215
:
チバQ
:2010/12/26(日) 18:51:21
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/101222/tky1012222140011-n1.htm
【街中の摩擦 2010東京の中国人】(上) 銀座の買い物客 不況下の大事な顧客 (1/3ページ)
2010.12.22 21:35
無添加のファンケル化粧品は中国人観光客に人気だ=中央区銀座のファンケル銀座スクエア クリスマスイルミネーションが輝く東京・銀座。銀ブラ客の中で、ひときわ大きな買い物袋を抱えた中国人観光客が、ショッピングを楽しんでいる。
1人平均14万円
銀座に中国人が目立つようになったのは平成17年、中国政府が訪日ビザの地域制限を廃止し、中国全土に発給するようになってからだ。日本政府のキャンペーンもあり、19年ごろからはショッピングを楽しみに来日する中国人が急増した。
買い物をする中国人を乗せた観光バスが数台路上駐車し、交通渋滞の原因になったこともある。尖閣諸島問題以降、観光客は少し減ったが、銀座に中国語は響かない日はない。
観光客の多くは裕福層だ。観光庁によると、1人平均14万円程度を土産物などに使うという。大手百貨店や商店は、中国人が使える「銀(ぎん)聯(れん)カード」を軒並み導入、中国語の店内案内なども用意して集客する。「不況のなか、中国人は大事な顧客ですよ」と銀座の百貨店関係者は指摘する。
スーツケース買い
中国人から絶大な人気を集める化粧品ブランド「ファンケル」は「日本のシャネル」とも呼ばれる。
銀座通りに面した「銀座スクエア」では、店舗売り上げの約6割を中国人観光客が占め、同店では中国語のできる店員を置いて対応している。
売れ筋は、無添加の基礎化粧品のほか、中国では入手できない粉末コラーゲンなどのサプリメント類だ。
中国でも無添加がブームで、友人への土産用や自分用も1年分まとめ買いする。「売り場でスーツケースを広げて商品を詰め込む人もいた」(ファンケル企画管理担当者)という。
「日本人もバブル期、ヨーロッパで、友人や親類の分までブランドバッグを買いあさる時代があった。バブルが続く中国で、あのころの日本と似たような現象が起きている」と日本政府観光局の中国担当者は指摘する。
あこがれの場所
一方で、懸念もある。
「中国人の世界乗っ取り計画」(産経新聞出版)の著書がある河添恵子さんは「観光ビザで来ている中国人の中には、中国に帰って模倣品を売ろうという目的の人もいる」という。
中国人から絶大な人気を集めるブランド、バーバリー・ブルーレーベルとブラックレーベル。販売ライセンスを持つ三陽商会によると、銀座店で販売目的の可能性がある中国人が来店し混乱が起きたため、今年1月、輸出転売を目的とする販売を拒否し、同じ品番の商品は1人2点までとするルールを設けた。
今秋、銀座松坂屋6階にオープンした家電量販店「ラオックス銀座松坂屋店」。経営が悪化していた国内家電販売大手、ラオックスを平成21年、傘下に入れたのは、中国の電機大手「蘇寧電器」だ。
売り場には、中国人に人気があるメード・イン・ジャパンの炊飯器のほか、日本人形などの土産品が並ぶ。日本の富の象徴である銀座に、中国資本が流入し始めている。
河添さんはいう。
「数年前から、香港系企業が銀座の百貨店などの流通業界を買いたいと狙っているとの噂もある。中国人にとっても銀座は憧れの場所なのです」
◇
経済の発展とともに、増え続ける中国人の来日。尖閣諸島問題などで揺れた今年、中国人が残した都内各地の足跡から、日本と中国の関係を考える。
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