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商業・流通

1182荷主研究者:2010/11/21(日) 13:50:13

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003594004.shtml
2010/11/09 09:43 神戸新聞
神戸阪急、業態変え存続模索 撤退も選択肢

 赤字が続く神戸ハーバーランドの百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)について、持ち株会社のエイチ・ツー・オー・リテイリング(H2O、大阪市)が百貨店から業態の転換を検討していることが8日、分かった。百貨店としての営業は厳しいと判断、撤退も視野に入れながら業態転換し存続する手だてを模索する。

 関係者によると、衣料品ブランドなどの格安商品を中心とした「都市型アウトレット」などを検討しているもよう。

 神戸阪急が入居する建物は2012年が賃貸期限。存続の場合は、H2Oとして契約を更新し、神戸ハーバーランドの主要商業施設として新しい業態で再出発するという。

 H2Oの首脳は8日夜、「(神戸阪急は)百貨店の現状では存続が厳しい。業態転換か撤退か、可能性は現時点では半々だ。ただ、賃貸契約期限まで2年あり、(ビル所有者との)交渉には入っていない」と話した。

 神戸阪急は地上6階〜地下1階で、売り場面積は約3万3千平方メートル。1992年、神戸市中央区の再開発地区・神戸ハーバーランドの中心的な商業施設として開業したが、近年は売上高が減少し、2011年3月期は89億円と、ピーク時の半分以下になる見込み。

 H2Oは今年8月、「四条河原町阪急」(京都市)を閉鎖。12年春を目指し増床工事中の「阪急梅田本店」(大阪市)や11年3月開業予定の「博多阪急」(福岡市)に、百貨店としての経営資源を集中する。(末永陽子)


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