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商業・流通
1179
:
チバQ
:2010/11/18(木) 00:33:05
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101117/biz1011171249012-n1.htm
【変わる大阪駅】(5完)直系JR三越伊勢丹 新宿より激戦…百貨店全体で集客アップなるか (1/3ページ)
2010.11.17 12:40
JR大阪駅が生まれ変わるのに前後し、周辺では百貨店が相次ぎ新規出店・増床オープンする。急激な売り場面積の膨張について、百貨店関係者は「2011年問題」と呼ぶ。
「高島屋新宿店が新規出店した新宿百貨店戦争のときよりも無謀な競争というべきかもしれない」
JR大阪駅北側に新規出店するJR大阪三越伊勢丹を、駅南側で迎え撃つ大丸梅田店の村田荘一店長はこう話す。
来年5月に開業するJR大阪三越伊勢丹の売り場面積は5万平方メートル。この新しい百貨店だけでも激しい競争を生むが、一足早い来年春に増床オープンする大丸梅田店は従来比1.6倍の6万4千平方メートルに広がる。
阪急阪神百貨店を傘下にもつH2Oリテイリングも阪急百貨店梅田本店の売り場を約4割拡大させて平成24年にグランドオープン。阪神百貨店梅田本店などをあわせた梅田地区の売り場総面積は15万平方メートルに増加する計画で、「阪急、阪神の両本店をどこにもない百貨店に…」(若林純社長)と意気込む。
しかし、東京発の「ファッションの伊勢丹」というブランドは圧倒的な存在感を持つ。9年に開店したジェイアール京都伊勢丹は、リーマン・ショックで消費が冷え込むまでは10年連続で売上高を伸ばしてきた。JR大阪三越伊勢丹の伊藤達哉店長は「ファッションの伊勢丹」のブランド作りにかかわり続け、高島屋との新宿戦争も経験。京都店の「ファッション」の土台も築いた。
その脅威は大丸梅田店に「百貨店自らが売り場作りをするという業界の常識」(同店の村田店長)をあきらめさせ、専門店などへのテナント貸しを増やす新百貨店構想を後押しした。
大丸梅田店に百貨店初となる人気キャラクター「ポケットモンスター」の公式店などが出店するのもその好例で、こうした集客テナントで30〜40代の家族層を取り込む戦略だ。
各店とも2011年問題への対応に躍起だが、大阪の百貨店が“オーバーストア”という現実は変わらない。「広域から人が来る取り組みをしなければ(どこかが)淘汰(とうた)される」。JR大阪三越伊勢丹の伊藤店長は厳しい表情でこう話した。
=おわり
◇
この連載は飯塚隆志、内田博文、藤原章裕、内海俊彦、松村信仁が担当しました。
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