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商業・流通

1159とはずがたり:2010/10/27(水) 22:36:06

ラオックスが銀座進出 松坂屋に入店、中国資本傘下で攻勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000532-san-bus_all
産経新聞 10月15日(金)10時4分配信

 中国の家電量販店最大手、蘇寧電器(南京市)傘下のラオックスは15日、松坂屋銀座店に11月20日に新規出店すると発表した。同店6階の3分の2程度となる1326平方メートルを借り切る。大型家電量販店の銀座進出は初めて。急増している中国人観光客らを取り込む。

■フォト■ 松坂屋にも登場、大丸で成功した「うふふガールズ」

 銀座では、ユニクロのほか、早くて安いファストファッションの海外ブランドの出店が相次ぐなど、これまでの「高級ブランドの街」といったイメージは様変わりしており、中国資本の進出でさらに競争が激化しそうだ。

 ラオックスの出店は、松坂屋銀座店が2013年以降に建て替えを予定していることから、ひとまず2年半程度の契約となるもよう。経営不振に陥ったラオックスは昨年8月に蘇寧電器の傘下に入り再建中。昨年11月に3年間の中期経営計画を発表し、積極的な新規出店を打ち出しており、銀座進出もその一環。家電製品のほか、時計や雑貨なども取り扱い、初年度に3億円の売り上げを目指す。

 一方、松坂屋は4月にファストファッション代表格の「フォーエバー21」を誘致するなど銀座店のテコ入れを図っており、ラオックスの入店で、銀座を定番のショッピングスポットとしている中国人観光客を取り込めると判断した。ただ、建て替え後もラオックスが入店するかは未定。

 松坂屋を傘下に置くJ・フロントリテイリングの奥田務会長は「現状では外国人観光客の売り上げは0・5%程度だが、今後非常に大きくなる」としており、9月に外国人を強く意識して増床オープンした三越銀座店への対抗策としても期待している。


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