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商業・流通

1143荷主研究者:2010/10/16(土) 13:19:07

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100930/201009300853_11791.shtml
2010年09月30日08:53 岐阜新聞
リバーサイドモール売却 新経営者が娯楽施設に改修

◆年内オープン目指す

運営会社が売却されたリバーサイドモール。改修され、年内のオープンを目指す=本巣市政田

 リオ横山(名古屋市中区、横山和幸社長)は29日、業績が低迷していた本巣市政田の大型商業施設「リバーサイドモール」を運営する子会社を、東京都内の会社役員海野正見氏(58)に売却した。映画館やパチンコ店など一部店舗は営業を継続、テナントの一部は隣接するリオ横山運営のリオワールドに移転する。今後、飲食や占い、エンターテインメントを中心とする施設に改修を進め、年内のオープンを目指す。

 リバーサイドモールは2000(平成12)年3月オープン。アパレルを中心とする国内最大級のアウトレットモールを中核に、シネマコンプレックス(複合映画館)やパチンコ店、レストランなどで構成。売り場面積は約4万平方メートル。

 ピークの02年は150億円を売り上げたが、近隣商業施設の競合などで09年の売上高は47億円、10年は37億円と近年は業績が低迷。グループの事業再編を進める中で売却を判断。今月1日に運営会社を立ち上げ、購入先を探していた。

 海野氏は占い関係のイベント企画や出版、コンテンツ開発を手掛ける会社を都内で経営。29日交わされた契約では、海野氏個人に運営会社の全株式と建物を売却、土地の借地権を引き渡した。売却額は非公表。

 海野氏によると、運営会社の従業員と「リバーサイドモール」の名称は引き継ぎ、海野氏が経営する会社がテナントとして占いエリアを設け、物販も行う。さらに街並みをイメージした飲食店街、カプセルホテル、子どものタレント養成スクール、イベント会場、アトラクション施設などを整備するという。

 海野氏は「全国に本巣市をアピールし、地域活性化につなげたい」、横山社長は「新施設はエンターテインメント性が高く、リオワールドとも競合しない。協力して地元の発展に貢献したい」と話した。


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