したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

商業・流通

1092荷主研究者:2010/08/12(木) 19:22:44

http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2010/07/29/news01.htm
2010年7月29日(木) AM 07:11 上毛新聞
●ヨーカドー前橋店の後継テナントは…

 8月16日に閉店するイトーヨーカドー前橋店(前橋市表町)の後継テナントとして、スーパーのフレッセイ(同市力丸町、植木威行社長)が食品フロアの最有力候補となっていることが28日分かった。同社とビル所有者側の条件が合えば、年内にも開店する。スズラン百貨店(同市本町、渋沢蓉一社長)も出店の打診を受け、社内で対応を協議しており、前橋の“顔”となるテナントの出店交渉は、大詰めを迎えている。

 フレッセイが出店を検討しているのは、JR前橋駅北口前にある「前橋STビル」地下1階の食品売り場。ビル所有者側の中心である曽我製粉(同市力丸町、曽我隆一社長)との間で出店交渉を行っている。

 フレッセイは「出店を検討している」としつつも、詳細な条件が出そろっていないため、最終的な契約交渉は8月以降になる見込みだ。正式に出店が決まれば、ほかの階の後継テナント選考にも弾みがつくと期待される。

 ただ、同社は前橋市街地の前橋プラザ元気21内にも店舗があり、市との間で「5年間は営業を継続する」と契約している。現在、開店から2年半が経過したところだ。仮に前橋駅前に出店した場合、両店間の距離は約700㍍と近く、商圏が重なるが、当面は営業を継続する見通し。

 曽我社長はこれまでの取材に対し「群馬・前橋らしいテナントを集めたい」との意向を示している。地元資本のフレッセイやスズラン百貨店は条件に合致した存在となる。

 スズラン百貨店は「出店依頼を受けて社内で協議しているが、結論は出ていない」としている。

 このほか、10月に閉店する前橋サティ(同市国領町)に入っているテナントが、移転する動きもある。

 前橋商工会議所の曽我孝之会頭は「駅前は大変大事な場所であり、しっかりとした店が出店してくれることは、まちづくりの点からも、大きな意味がある。ぜひ実現してほしい」と話している。

 前橋STビルは店舗部分が地上5階、地下1階で、売り場面積は約1万5千平方㍍。立体駐車場を併設している。イトーヨーカドー前橋店として1987年に開業した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板