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商業・流通
1087
:
荷主研究者
:2010/08/01(日) 21:54:41
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100722/355182
2010年7月23日 05:00 下野新聞
福田屋、11年中に真岡、栃木の2店閉店 経営悪化で金融団支援
福田屋百貨店(宇都宮市戸祭元町、福田宏一社長)は22日までに、大規模な設備投資やリーマン・ショック以降の売り上げ減少で悪化した経営を立て直すため、2011年中に不採算の真岡、栃木の2店を閉店し、全従業員約1800人(パートを含む)のうち、両店分の370人を削減する方針を決めた。経営責任を取って簗郁夫会長(76)、増田仲夫副社長(68)ら創業者一族を含む取締役5人は辞任。福田社長は減俸となる。今後は宇都宮市内の宇都宮店とインターパーク店、鹿沼市の鹿沼店の3店舗で営業を続け、金融団の支援を受けながら再建を図る。
閉店後の2店舗は、テナント形式での運営を模索。削減対象となる従業員には、人材派遣会社と連携し、再就職先のあっせんを進める。
福田屋百貨店は1994年10月、宇都宮市中心部にあった旧宇都宮店を郊外の今泉町に移転し、成功を収めた。しかし民間調査会社の調べなどによると、2003年7月のインターパーク出店や隣接するシネコン、ショッピングビレッジ新設に伴う、計100億円近い投資が経営を圧迫した。
また近年の顧客の低価格志向に加え、08年秋のリーマン・ショック以降の売り上げ減少が響き、10年2月期決算は4億円強の最終赤字に転落。ピーク時は700億円を超えていた売上高は、600億円を割り込んだ。
簗会長と増田副社長は、創業者の女婿で福田社長の義兄。福田社長を支えながら、経営手腕を振るってきたが、今後の経営陣は内部昇格により、若返り、同族色の払拭を図る。
金融団関係者は「地域のブランドを守りたい。(2000年に破綻した)上野百貨店の二の舞いは避けたい」と、経営改善計画を見極めた上で、積極的な支援を行っていく考えを示した。
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