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商業・流通

1046チバQ:2010/06/20(日) 11:04:48
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163825-storytopic-3.html
過去の選挙結果に見る沖縄選挙区 保革が一進一退2010年6月20日

 7月11日投開票の第22回参院選は、24日の公示まであと5日に迫る。過去の沖縄選挙区の選挙結果を振り返ると、保守系と革新系が一進一退の勢力争いを繰り広げてきた。近年は「自公」対「反自公」という枠組みによる一騎打ちの構図が定着し、3年ごとの改選で、与党と野党が沖縄の2議席を分け合う状況が続いてきた。事実上の三つどもえは2001年以来、9年ぶりとなる。過去の得票数や投票率から今回の選挙戦の特徴をまとめる。(’10参院選取材班)

 自公協力が本格化した01年の参院選以降、沖縄選挙区では与党と野党の候補が交互に当選する構図が続いてきた。
 自公政権時代には、自民が抱える企業・団体の組織動員に、公明党の支持母体である創価学会の固定票が加わり、保守系候補が分厚い組織力を発揮した。これに対し野党勢力は、地域政党の社大党が接着剤となって民主、社民、共産をつなげる「ブリッジ共闘」でまとまり、自公協力に対抗してきた。
 前回07年7月の参院選では、野党共闘で擁立した糸数慶子氏が過去最多の37万6460票を獲得している。
 今回の参院選は昨年秋の政権交代後、初めての国政選挙となり、国政与党となった民主党への政権評価が焦点となる。しかし沖縄選挙区は民主党が公認、推薦を出さない全国で唯一の選挙区となり、すべてが野党の候補者という、これまでにない異例の選挙戦になることが想定される。
 投票率は、1990年代に入ってから50%台で推移している。07年4月の参院補選は、全県選挙として初めて50%を割り込む47・81%で、過去最低を記録した。ただ、直後の07年7月の参院選では60・32%と回復した。


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