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商業・流通

1030チバQ:2010/05/16(日) 12:16:28
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100514-OYO8T00239.htm
東急ハンズ 梅田進出…ロフトと真っ向対決
11年増床の大丸内
 雑貨大手の東急ハンズは13日、2011年春に増床開業する大丸梅田店(大阪市)に進出すると発表した。手薄な関西の店舗網を拡大するのが狙いで、集客力を取り込みたい大丸と思惑が一致した。

(井戸田崇志)

 大丸梅田店は売り場面積を現状の1・6倍の6万4000平方メートルに増やす計画で、東急ハンズの梅田店(仮称)は約6000平方メートルを占め、増床部分の10〜12階に入る。東急ハンズ梅田店開業準備室の宮武滋室長は、「多種多様な客層を想定した品ぞろえをしたい」と説明する。

 大型店(売り場面積5000平方メートル以上)を百貨店に出店するのは、新宿店(東京都渋谷区)、名古屋店(名古屋市)に続き3店目。両店は高島屋に入っているが、東急ハンズの男性客が高島屋に、高島屋の女性客が東急ハンズに寄るなどの相乗効果があるという。

 梅田では、11年春にジェイアール大阪三越伊勢丹が開業、12年春に阪急梅田本店が増床し、競争が激化する。大丸は、梅田の競合店にない大型雑貨店の誘致で差別化を図る狙いだ。

 一方、東急ハンズは梅田店を近畿の顧客開拓の拠点としたい考えだ。

 同社は全国に20店を展開するが、近畿ではライバルのロフトの13店に対し、心斎橋店(大阪市)、江坂店(大阪府吹田市)、三宮店(神戸市)の3店だけと手薄だった。11年春には、東急不動産が大阪市阿倍野区に建設中の商業施設に阿倍野店(仮称)を出店する。

 ロフトがすでに進出している梅田、心斎橋、三宮、阿倍野で両社が真っ正面から対決する格好だ。

(2010年5月14日 読売新聞)


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