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商業・流通
1023
:
チバQ
:2010/05/10(月) 22:08:11
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/chihou/ch100510.htm
百貨店 第二の人生
全国で百貨店の閉店が相次ぐ中、建物や跡地を有効活用する動きが盛んだ。高層マンションに建て替えられたり、商業施設や市役所の庁舎に変身したりした例もある。かつては、街の中心に百貨店が欠かせなかったが、百貨店の地盤沈下とともに中心街の景色も変化しつつあるようだ。
「面影」残した市庁舎に/石巻
百貨店跡に移転した石巻市役所の庁舎内。エスカレーターに百貨店らしさが残る 宮城県石巻市では、地元百貨店「さくら野石巻店」が入居していた建物に市役所が移転し、3月に業務を始めた。
さくら野石巻店は、郊外の大規模店に客足を奪われ、2008年4月に閉店。建物は市に無償譲渡された。ピンクの外壁やエスカレーターなど、百貨店時代の面影を残している。
新設なら90億円前後はかかるとみていた移転・改修費は、土地代を含めても28億円で済んだ。新庁舎は石巻駅前に位置するため、旧庁舎よりも市内各地からのバスが便が良い。高齢化時代にふさわしい立地だと市民の評判も上々だ。新庁舎周辺には、市職員や来庁者を目当てにした飲食店や弁当屋などが開店するなど、波及効果も出ている。
石巻商工会議所の浅野亨会頭は「庁舎移転を市の活性化につなげるには、さらに知恵を絞らなければならない」と話す。(東北総局 高橋功)
跡地に高層住宅 にぎわい戻る/大阪
ビジネス街の百貨店跡地に立つ、超高層マンション「ザ・キタハマ」(大阪市中央区で) 大阪証券取引所や証券会社が連なる大阪・北浜のビジネス街で2005年、江戸時代から続いた三越大阪店が閉店した。
跡地に09年春に完成したのは、高さ209メートル(54階建て)と日本一の超高層マンション「ザ・キタハマ」だ。早朝や深夜は人通りが絶えていた北浜に、犬の散歩やウオーキングに励む人の姿が目立つようになった。スーパーや医療機関など19のテナントも入っているが、周辺の商業施設などにも恩恵は及んでいる。
街づくりの企画会社、ケイオス(大阪市)によると、北浜と南側の問屋街などからなる船場地区の世帯数は2000年の2倍以上に増えた。休日でも店を開ける飲食店などが増え、大型の商業施設やホテルも開業した。ケイオスの澤田充代表は「人が暮らす所には様々な施設が集まり、それがまた人を呼ぶ」と話す。
大規模マンションが、百貨店以上に地域を活性化しているようだ。(大阪経済部 船木七月)
内外装を一新 活気守る/鹿児島
三越鹿児島店を改装してオープンしたマルヤガーデンズ(鹿児島市で) 鹿児島市の繁華街・天文館地区にあった三越鹿児島店が閉店して1年。その建物の内外装を約40億円かけて一新した大型商業施設「マルヤガーデンズ」が、4月28日オープンした。
開発したのは三越鹿児島店の前身「丸屋デパート」を運営していた丸屋本社(鹿児島市)。「天文館の活気を維持するには一刻も早く営業を再開すべきだ」(玉川恵社長)との判断からで、テナント76店のほとんども入れ替わった。
来年3月の九州新幹線鹿児島ルート(博多―鹿児島中央)の全線開通を前に、玉川社長は、「市民や観光客の新たな交流の場にしたい」と意気込む。(西部経済部 井上忠明)
(2010年5月10日 読売新聞)
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