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商業・流通

1とはずがたり:2006/04/26(水) 23:23:08
スーパー,コンビニ,百貨店,中心商店街の衰退と活性化策など

リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/commerce.html

2とはずがたり:2006/04/26(水) 23:23:52
コンビニ既存店低迷 新業態で生き残り模索 大手5社2月期決算
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/keizai/20060414/m20060414019.html?C=S
2006年 4月14日 (金) 02:31

 コンビニエンスストア大手五社の平成十八年二月期決算が十三日まとまった。チェーン全店売上高はサークルKサンクスを除き前年比プラスだったものの、既存店ベースでは全社マイナス。既存店の低迷を新規出店で埋め合わせているのが各社の実情だ。だが、店舗数は飽和状態といわれて久しく、コンビニを取り巻く環境は厳しい。少子高齢化や女性の社会進出など顧客のライフスタイルへの対応次第で、コンビニ業界地図が塗り替わる可能性もありそうだ。

 「人口の動態に合わせ、顧客も変わっている。現状のままでは売り上げは確保できない」

 サークルKサンクスの土方清社長は十三日の決算会見でこう語り、新業態の店舗開発を強化する考えを示した。

 同社はユニーと共同で取り組みを始めた生鮮食品を扱うコンビニの展開を前倒しで進めるほか、高齢者に対応した新しい店舗を年内に出店する。

 健康をキーワードにした商品をそろえた「ナチュラル・ローソン」、百円ショップの「ストア100」を展開するローソンは、ナチュラル・ローソンのフランチャイズチェーン(FC)を本格展開し、今期中に百五十店に増やす。

 ファミリーマートも、生鮮食品を扱ったコンビニを大都市圏で今期四百店舗に広げる。

 各社が相次いで新業態店舗の拡大に動くのは、顧客の生活スタイルの変化が急速に進んでいるためだ。小分けした生鮮品の販売では、買い物が面倒な高齢者や共働きの主婦などに人気だ。

 これに対し、最大手のセブン−イレブン・ジャパンの持ち株会社、セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長は「フランチャイズチェーンである以上、オーナーを支援するのが先決」と新業態には慎重だ。

 同社は、弁当などの宅配事業やセブン銀行によるATM導入のように既存店でのサービスの充実を図ることで集客を確保する戦略に出ている。

3とはずがたり:2006/04/26(水) 23:24:40
生鮮100円コンビニ初登場 広島
http://news.goo.ne.jp/news/chugoku/chiiki/20060425/Tn200604250040.html?C=S
2006年 4月25日 (火)
(中国新聞)

 コンビニの「am/pm」を展開するエーエム・ピーエム・ジャパン(東京)は二十四日、広島市中区幟町に生鮮百円コンビニ「フードスタイル広島女学院前店」をオープンした。生鮮百円コンビニは関東などで広がり、中四国で初登場。

 入り口近くにネギ、タマネギなど百五円均一(消費税込み)の野菜や果物がずらりと並べられた。初日はメロンやカップラーメンのセールも。午前九時の開店直後から主婦や会社員が次々と訪れた。

 二十四時間営業で、野菜や肉など生鮮品のほか、加工食品や雑貨など約三千点を扱う。

 総合卸の白菱(西区)がエーエム・ピーエム・ジャパンと広島県内のフランチャイズ契約を締結。五月には市内に二店を出し、来春までに三十店体制を目指す。(山本洋子)

4荷主研究者:2006/05/02(火) 23:58:44

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060218/ftu_____thk_____000.shtml
2006.02.18 中日新聞
松坂屋が地方店舗改装に着手 新年度に岡崎店など

 松坂屋は二〇〇六年度に、岡崎店(愛知県岡崎市)など地方店舗の改装に相次いで着手し、営業面の強化を加速する。投資額は業績回復を反映して各店とも十億円を超える見通しで、地方店としては大規模になる。全八店舗中、黒字を計上しているのは本店と静岡店だけという、いびつな収益構造の改善を目指す。

 岡崎店は、周辺住民の利用が中心なため、食品売り場に最も力を入れる予定だ。また、好調な製造業を背景に地域全体の購買力が高いとして、一階にブランド衣料を誘致するなど、客単価を高める工夫をする。

 静岡店(静岡市)は今秋から本格的な改装工事を始める予定で、詳細を詰めている。市街地近くに大型ショッピングセンターが進出して競争環境が厳しくなっており、買い物客を呼び戻す必要が生じた。三月末には西武百貨店静岡店が閉店するため、新たな得意客を獲得する好機との判断もある。

 〇四年に大阪、くずは両店が閉店して関西地区唯一の店舗となった高槻店(大阪府高槻市)は、昨年九月に先行して地下の食品売り場を大幅に改装した。その結果、集客力が向上しており、今春から衣料品売り場を充実させて売り上げ増につなげる。

 松坂屋は、ミッドランドスクエアなど建設中の超高層ビルが間近に立地する名古屋駅店(名古屋市中村区)も、オフィス通勤者を取り込むため売り場構成などを見直したい考えだ。しかし自社ビルではないため制約が多く、ビルオーナーと協議しながら可能な部分から段階的に進める。

 松坂屋は、高利益体質への脱皮などを目指す中期経営計画(〇五−〇七年度)の初年度に当たる〇五年度に、本店北館(名古屋市中区)と上野店(東京都台東区)で、計五十七億円を投じた抜本的な改装を実施。旗艦店の改装が一服したことから、二年目の来年度は地方店舗への本格的なテコ入れで、「本店依存」体質からの脱却を図る。

5荷主研究者:2006/05/03(水) 00:30:23

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/03/20060315t15029.htm
2006年03月14日火曜日 河北新報
仙台ミュージカル劇場 ヨドバシカメラ建設 仙台駅東口

 仙台商工会議所が進めてきたミュージカルなどの長期公演が可能な劇場整備構想で、家電量販大手のヨドバシカメラ(東京)が仙台商議所の要請を受け、JR仙台駅東口隣接地に劇場を建設することが14日までに固まった。

 商議所が同日の「ミュージカルなどを行う劇場整備委員会」で明らかにした。官民が出資して設立する法人が、劇場を賃借し、運営などに当たる計画。2007年度の着工、09年秋の開業を目指す。

 仙台商議所によると、劇場は仙台駅東口の「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」(宮城野区榴岡1丁目)を中心とする土地に建設する。ヨドバシカメラは現在の店舗と駐車場の敷地を利用するほか、隣接する民有地を新たに取得。計1万5840平方メートルの敷地に、新店舗と劇場を別棟で建設する計画だ。

 行政と民間が合わせて10億―12億円を出資し、06年度内に劇場の整備・運営を担当する法人を設立。劇場を賃借し、舞台設備や内装工事なども担う。

 仙台商議所は「ヨドバシカメラにプロジェクトを受け入れてもらった。建設地が決まったので、劇場整備を着実に進めたい」と説明。ヨドバシカメラは「現段階では、計画についてコメントできない」(本社広報)としている。

 仙台商議所が04年12月にまとめた基本構想によると、劇場は延べ床面積約5000平方メートル。客席数は1200席で、オーケストラピッドなどを備える。市民サポーターの協力も得るなどして、ローコスト型運営を目指す。

 仙台商議所は観客の利便性や将来的な発展性を考慮し、劇場候補地を仙台駅東口隣接地に絞りこんで、ヨドバシカメラなどに協力を要請していた。

6荷主研究者:2006/05/03(水) 01:20:53

【パルコ 売上高100億見込む 静岡西武の後継テナント】
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060331/ftu_____thk_____000.shtml
2006.03.31 中日新聞
パルコ 売上高100億見込む 静岡西武の後継テナント

 都市型商業施設を全国展開するパルコ(本社東京都豊島区)は三十日、静岡市葵区紺屋町に新店「静岡パルコ(仮称)」を二〇〇七年春に出店すると正式発表した。静岡県内への出店は初。三十一日に閉店する西武百貨店静岡店(静岡西武)の後継テナントとして、ビルを改装するなどして出店することで、物件を所有する不動産業「主婦の店」(葵区)と基本合意した。 

 地下一階、地上八階の既存ビル(延べ三万平方メートル)を大幅に改装。投資額は約三十億円で、年間約百億円の売り上げを見込む。

 パルコは若者向けの衣類や雑貨、身の回り品を扱うファッションビルのデベロッパー(開発事業者)として全国に十九店を展開。〇五年春からの経営計画で「政令指定都市を中心とした出店開発」の推進を決め、〇七年秋にさいたま市、〇八年には仙台市に出店を予定している。

 〇五年四月に政令市となった静岡市でも物件調査をしていたが、西武の突然の撤退によって中心街に空き店舗ができたことを受け、既存の計画に割り込む形でのスピード出店となった。出店理由には「静岡市の商業集積地としての魅力と好立地」を挙げている。

7荷主研究者:2006/05/03(水) 22:43:45

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060418t12030.htm
2006年04月17日月曜日 河北新報
パルコ、08年6月開業 仙台市に届け出

 JR仙台駅西口の再開発ビルに出店するファッションビルのパルコ(東京)が、2008年6月に開業を予定していることが17日、分かった。仙台市中心部の百貨店やファッションビルは若い女性に人気のパルコ進出に備え、売り場の改装などを進めている。開業時期が固まったことで、競争激化をにらんだ動きはますます加速しそうだ。

 青葉区中央1丁目に再開発ビルを建設する「中央1丁目第二地区市街地再開発組合」が、パルコ開業について、大規模小売店舗立地法に基づく届け出を仙台市に提出した。ビル建設は24日に着工する。

 再開発ビルは地上19階、地下2階で、高さ98メートル。ビル全体は08年8月に完成する計画だが、パルコは入居する9階から地下1階部分の完成に合わせ、6月に開業する。パルコは「ビル建設の進行状況によっては、開業をさらに前倒ししたい」と話している。

 届け出によると、再開発ビルの商業部分の店舗面積は1万8973平方メートル。1階の一部に地権者のテナントが入る以外は、パルコがテナントを選定して運営する。営業時間は午前10時―午後9時。駐車場は敷地内に126台、敷地外に190台分を備える。

 再開発ビルの10―19階(床面積約1万4400平方メートル)はオフィス向けで、地下2階は駐車場が計画されている。


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