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国際政治・世界事情

4933チバQ:2012/08/27(月) 22:03:21
>>4409>>4860
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201208270042.html
オランダで自由民主党と社会党の支持率が拮抗、9月12日に議会選2012年8月27日

 [アムステルダム 26日 ロイター] 9月12日のオランダ議会選挙を控え、オランダのルッテ首相率いる自由民主党と極左の社会党の支持率が拮抗している。2つの世論調査で明らかになった。

 自由民主党とその連立与党であるキリスト教民主勢力は、欧州の規定に従い、2013年までにオランダの財政赤字を対国内総生産(GDP)比で3%未満に抑えるための歳出削減を推進している。一方の社会党は緊縮財政策に反対し、目標達成にはさらなる時間が必要との見解を示している。

 26日に公表された日刊紙Maurice de Hondの世論調査では、150議席のうち社会党が35議席を獲得して自由民主党の32議席を上回るとの結果が出た。一方、24日のイプソス・シノベイトの調査では、自由民主党が34議席で、社会党の30議席を上回る見込み。

 26日夜には支持率で優位に立つ4党党首がテレビ討論を実施。ルッテ首相は貿易依存度の高いオランダにとって、欧州連合(EU)加盟やユーロ圏であることは重要との見解を繰り返した。だが、ギリシャがさらなる資金を受け取るべきかと問い詰められると、ルッテ首相は問題を抱えたユーロ圏の国に対して、オランダはさらなる拠出はしないと述べた。

 ルッテ首相は「2度にわたって支援した。彼らはユーロ圏にとどまりたいということを示すため、合意を全うする必要がある」と述べた。

 労働党のサムソム党首は社会党と同様、EUの財政赤字目標の達成にはさらなる時間が必要としており、極右政党・自由党のウィルダース党首のみが討論の中でオランダのユーロ圏とEU離脱を望むと述べた。


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