[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国際政治・世界事情
426
:
千葉9区
:2008/12/28(日) 01:04:21
>>333
他
http://www.asahi.com/international/update/1227/TKY200812270232.html
パキスタン、ブット元首相暗殺から1年(1/2ページ)
2008年12月27日22時13分
【イスラマバード=山本大輔】パキスタンのブット元首相の暗殺から、27日で1年になった。元首相の遺志を継ぐ形で9月に夫のザルダリ氏が大統領に就任したが、指導力が発揮できず、支持率は低迷が続く。ただ、元首相の個人的な人気は根強く、ザルダリ政権は追悼機運を政権浮揚につなげようと躍起だ。
ザルダリ氏は27日、元首相の墓がある同国南部のラルカナを訪問。同日付の新聞各紙に声明を載せ、「元首相は政治信条やパキスタン国民を守ろうとしたために死に直面した」と訴えた。
元首相の人気は今なお根強い。AFP通信によると、墓所には約10万人の支持者らが集まり、追悼行事は一日中続いた。政府はこの日を国民の祝日とし、記念硬貨の発行や元首相のドキュメンタリービデオの制作までした。
ブット元首相は、総選挙に向けた集会で演説した直後に暗殺された。暗殺への同情も集まり、夫のザルダリ氏が共同総裁として継いだパキスタン人民党は、今年2月の総選挙で第1党に。他の野党と組んでムシャラフ大統領を辞任に追い込み、9年ぶりの文民政権となるザルダリ政権が9月に誕生した。
だが、わずか1カ月後に米調査機関が実施した世論調査では支持率が19%と低迷。8月に連立与党を離脱したシャリフ元首相を大統領に推す人は59%で、政権交代を望む世論が大きくなりつつある。
地元メディアは一周忌で元首相の功績を紹介する一方、「人民党はブット氏が望んだ政党ではなくなった」などとザルダリ氏を批判する。
英字紙「ニューズ」調査報道班主幹のアバッシ氏によると、ブット氏の支持層を最も失望させたのは、暗殺の真相解明に力を発揮できなかったことだ。「前政権と代わり映えしない政権運営が国民の不満を募らせた」と話す。
ムンバイのテロを巡るインドとの緊張問題にも対処できているとはいえない。文民政権ゆえ軍への統制も弱く、元国軍幹部(70)は「インドへの妥協を許さない国内世論に後押しされた軍の動きを、政権は制御しきれない」と話した。
http://mainichi.jp/select/world/news/20081228k0000m030021000c.html
印パ対立:テロ後、続く緊張…両国軍、国境集結も
【ニューデリー栗田慎一】ムンバイ同時多発テロ事件(11月26日)をめぐる、インドとパキスタンの非難合戦がエスカレート。両国軍が国境へ兵士を集結させる動きを見せ、軍事的緊張が高まっている。両政府とも「戦争」の可能性には否定的で、核兵器を保有する両国軍の全面衝突という事態は考えられないが、今後、国境付近で対峙(たいじ)する両軍による、小規模な交戦などが発生する恐れがある。
◇小規模交戦の恐れ
インドの地元メディアは25日、同国西部ラジャスタン州のパキスタン国境に、軍の戦闘部隊2部隊5万人が配備されたと報道。これに対しパキスタン軍幹部は、毎日新聞に「アフガニスタン国境で対テロ戦に当たる部隊約12万5000人の半数を、東側(インド国境側)に持っていく計画だ」と述べた。
インド国境に近い東部ラホール住民によると、市内を通過して東側に向かう軍部隊の長い車列が目撃された。カシミール地方での目撃情報もあり、各地の国境線へ分散して向かっているとみられる。
インドはパキスタンに対し、「(パキスタン国内の)全過激派勢力の解体」へと要求をエスカレートさせている。強硬姿勢の背景には、来春の総選挙を前に、野党側が「政府のテロ対策の失敗が事件の原因」と非難し支持を急拡大させていることがある。政府・与党にはパキスタン関与を強調し、非難の矛先をかわす狙いが垣間見える。
一方、パキスタンでは昨年夏発足したザルダリ政権下で、経済や治安が極度に悪化し、国民の不満が強まっている。政権は強硬姿勢で威信を回復したい狙いがある。
◇印パ対立
両国は1947年の両国独立以来、北部カシミール領有権をめぐり対立。同年と65年、71年には3度の全面戦争を経験し、いずれも国力に勝るインドが勝利した。01年のイスラム過激派によるインド国会襲撃事件後には、両国は国境に合わせて100万人の兵士を集結させ「核兵器保有国同士の全面戦争一歩手前」といわれるまでに緊張が高まったが、04年から緊張緩和へ向けた対話がスタートした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板